モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

徳島戦の報道等から

2017-08-28 17:19:48 | モンテディオ山形
いろいろ書きたいことが山積みなのですが。
思いつく所から。


まずは、ダゾーンの画質。
最近、見た目にも解像度が改善されているような気がします。
そこは、評価したいですね。
しかし、徳島戦は、電波状況が悪いのか、何度もフリーズを繰り返し、
挙句の果てには、切断されるという憂き目に会いました。
HTに、電源を切って少し冷静さを取り戻してもらった結果(笑)、
後半は、なんとか見るに値する映像になりました。

徳島とか、距離の問題なんですかねぇ(違うだろうなぁ)。

いろいろ(いやたくさん)言いたいことはあるのですが、
もう少し、ダゾーンには頑張ってもらいたいですね。


あとは、試合後半の3人目の交替は竜つぁんでした。
しかも、ちょうどFKの場面。
そのままキッカーになりましたが、
まさに、野球のピンチヒッターならぬ、ピンチキッカー。
これで成功したら、代打成功という場面でした(笑)
角度も良かったから、惜しかったなぁ。


いろいろな論評を見させてもらっていますが、
布陣を徳島に合わせて、ミラーゲームにしたことで、
先に失点はしたものの、守備がうまくいったこと。
後半、目に見えて、押し込む場面が増えたこと。
そして、同点劇。

という感じでしょうか。


確かに、前半はうまく守ってるなと思った矢先に、見事にスルーパスを通されて失
点。
そこから前半終了までは、こりゃまた大量失点かな、と心配させる場面が多かった気
がします。
攻撃も、前を向くと相手の早いプレスでなかなか前線でプレーすることすらできない
状況。

しかし、後半は、監督の檄がきいたのか、はたまた雄斗の投入が効を奏したか、
こちらの運動量が増えて、前線でのパスワークが増えました。
瀬沼のバ―直撃とか惜しい場面が増えて、
相手も、守備に追われる時間が増えた所で、同点弾。
その時点で、かなり相手の消耗を感じることができました。


後半のプレーをみれば、
そこそこ得点の匂いはするし、ハードワーク半端ないし、
上位でもやっていけるサッカーだったと思います。

こういうサッカーを、続けていけるのか。
さらに、今回は相手の戦術を消すリアクションサッカーでしたが、
この路線でいくのか。


前半戦で、チームを崩壊させられた相手に、
思惑通りのサッカーでお返しすることができた我がチーム(引き分けでしたけど)。
ここから、反転攻勢と行けるのか。
次の、岡山戦が大切になってきますね。


次節は、加賀が出停。
さて、いよいよ西村の登場か。
コメント
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