モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

天皇杯round4 ダービー 2-3 第3位おめでとうございます

2018-12-06 12:27:29 | モンテディオ山形
まぁ、感動しました。
何が感動したかといえば、ユアスタにあれだけモンテサポが入れたこと(そこか
い)。

いつもユアスタは、ゴール裏半分に押し込めあられて、とても窮屈でしたからね~
(てか、2015開幕戦なんぞ通路にも座れませんでしたから)(笑)


これまでのダービーなら、負けて悔しさしか残らなかったのですが、
昨日は、モンテの善戦を少し褒めたくなりました。

・・・それだけ、力の差があったなと(汗)


いつものサッカーをやってはいけない舞台で、
(準々決勝までは天皇杯仕様のサッカーがやれてた)
いつものサッカーをやってしまったのですから、
いつもの結果になるのは止むを得ません(汗)
そこだけは残念だったかな・・・

後半、あれだけ反撃できたのは、スタジアムの雰囲気とか、個人的な想いとか、そう
いう部分で選手のブーストが上がったんだと思います。


川崎戦のような「弱者のサッカー」を貫いてもらえれば・・・・


いつものサッカーをやろうとしましたが、
ハイプレスがはまらなくて、何度も簡単に最終ラインを突破され、
オフサイドにはなりましたが、警戒していたサイド攻撃で簡単にゴールを割られまし
た。
ピッチがパニクっていたのはその後のリスタートで、選手が集中を切らしてバラバラ
に動いて守備にならずあっさり失点した場面。

三鬼が先発の時点で、守備のところは最大限の集中が必要でしたが、
安い失点を重ねました。

ま、それも相手の攻撃力を褒めるしかないでしょう。


感動したのは、0-2から阪野の得点。

このままだと、0-5くらいになるのでは?と思っていたので、
勇気づけられました。
FC東京戦でも、失点直後に阪野の同点ゴールがありましたから、
彼はやはり持ってます。
アシストが熊本というのも素晴らしかったですね。

1-3になって、また心が折れそうになったところで、また阪野のゴールが生まれ、前
半を2-3にしてくれました。


後半、守備も落ち着いて、ある程度攻めることができるのはわかっていましたが、
それを上回る迫力でしたね。
カウンターの形もできていました。

何度かあった得点のチャンス(阪野とかユルキとか中山とか)を生かせなかったのは
残念でしたが、
可能性を感じさせるだけでも、十分でした。

そもそも、それを決められるくらいだったら、リーグ戦で12位にはいませんから(汗)


勝つなら、川崎戦と同じ展開しかないと思っていたので、
追いかける展開としては、良くやった試合だと思います。


試合後、一人帽子で顔を隠したままの選手がいて、
誰かなと思いましたら成豪でしたね。
いろんな感情がないまぜになったのかな。


同じ土俵で相撲を取ってしまったので、これはこれで妥当な結果かと。
とにかく、選手の皆さん天皇杯ご苦労様でした。


今日の主審が家本さんと表示された瞬間、ざわつくゴール裏。忘れもしない東京V戦での2人退場劇(古い)
しかし、今日のレフィリングは良かったですね。


ゴール裏。ビッグフラッグも登場。


ユアスタで、ゴール裏が前面開放なのは感動ですね~


今日のメンバー


前半の円陣。


試合開始です。








前半リードされるも、阪野のゴールで食い下がります。


後半。


攻め込みます。


得意のセットプレー。






ボケましたが、阪野のヘディングシュート!


残念ながら試合終了。


惜しい試合となりました。


悔しいけど、頑張りました。


涙は心の汗さ~ガッチリ流してみようよ~。2018シーズンお疲れ様でした。
コメント
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