モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

キャンプ序盤。オプション作りへの模索

2021-01-26 16:37:33 | モンテディオ山形
昨日今日と、こちらは高気圧のおかげで穏やかな日が続いています。
これなら、こちらで練習しても全然大丈夫なんですけどね。
週末また降雪予報ですが・・・

さて、御前崎のキャンプインから一週間。
チラリチラリと情報も流されていますが、
結構強度を持った練習が続いているようです。

そして、昨日からYoutubeでは、キャンプ情報も流れているようです。
初日の昨夜は、しょうがないけど段取り不足もあってか、微妙な45分でした(笑)


これまで何度か触れている、
某サイトの順位予想では、現在絶好調の我がモンテですが、
その理由をみてみると、
大体、昨年の主力が残り、戦術に合った的確な補強をしている、
ということのようです。

しかし、一方で下位予想をしている方の理由として、
駿、凌磨の主力移籍は大きい。マークされれば勝ちきれない試合が続く、
という評価も。


昨年の継続という意味では、
現状4-4-2の前目は、
MF堀米、國分、岡崎、加藤
FWヴィニ、南
と一応なります。

新加入のボランチ候補は藤田、國分ですが、
タイプ的に藤田≠駿なので、
國分>駿、でなければ戦力アップにならない。
同じく右SHは、堀米>凌磨が必要、ということになりますね。

堀米はいろんな方の評価も高いし、
石丸チルドレンらしいので、たぶん大丈夫ですが、
國分は駿を上回るのか正直はちょっと未知数なところがあります。


一方、
監督は、必ずしも昨年のシステムに固執するとは言っていませんし、
むしろ、いろんな戦い方ができなければ、上位にいけないとも言っています。

ということで、
補強の裏目玉ともいえる石丸チルドレンの藤田を上手く使って、
4-3-3のトリプルボランチで、

MF國分、藤田、南
FW堀米、ヴィニ、加藤

さらには、
4-1-4-1で、

アンカー 藤田
MF 中原、南、山田康太、松本
FW ヴィニ

なども、オプションとして作るのではないでしょうか。


昨年の徳島のような安定した戦いをするためには、
相手を見ながら、システムを可変して優位に試合を進めることも必要になります。
それができる最適メンバーを早く固めてほしいですね。

例年この時期は、新戦力の期待が膨らんで、
いつも誰が最終メンバーになるのか悩むもんですが、
今年は、いつも以上に新戦力の評価が高すぎて
正直、カオス状態です。


間違いなく総合力はアップしていますので、
あとは、戦術の落とし込み、
そして怪我無くです。
ね、充孝選手(汗)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする