運動不足解消のため、家の周辺を少し歩いていますが、
今週に入って、ほのかに金木犀の香りがしてきました。
これを嗅ぐと本当に秋が来たと実感します。
そういえば、毎年秋彼岸に合わせたように咲く庭の彼岸花ですが、
今年はまだ咲いてません(驚き)
本当に暑い夏だったんですね。
一昨日の話ですが、
大谷がついにメジャーでホームラン王を獲得。
サッカーで言えば日本人がW杯で得点王とるような偉業(ちょっと違う?)
夢のまた夢と思われた事をとうとうやってしまいました。
しかも、二刀流ですからね。
まさに前代未聞、空前絶後の出来事でしょう。
我々は間違いなく歴史の目撃者となりました(孫に威張れる(笑))
さて、
モンテは練習再開。
今週末の栃木戦に向けて気持ち新たにしているでしょう。
今年は、大分とか千葉、藤枝といった強豪にダブル食らわせて一方で、
北関東の3チームには勝ちなしと散々な状況です。
これがJ2だと言われれば、まさにその通りなのですが、
まだ昇格に一縷の望みがあるモンテとしては、
大の苦手の北関東勢に一泡吹かせたいところ。
徳島戦で分かったように、
ここにきての順位の上下は全く関係なく、
いかに気持ちを整えて、普通の事を普通にやれるか。
目の前のプレーに集中できるチームだけが勝ち点3を手にできると思います。
モンテの哲学は「迷わず前へ」。これを忘れなければ大丈夫!
J2は37節を終了。順位は以下のとおり。
1 町田勝ち点71
2 磐田 65
――――――――
3 清水 64
4 東京V 62
5 千葉 60
6 甲府 56
――――――――
7 長崎 55
8 岡山 54
9 大分 54
10 群馬 53
11 山形 52
19 栃木 42
20 山口 42
――――――――
21 金沢 33
22 大宮 33
上位6チームは、町田、清水が破れ、
東京Vがドロー、他は勝ちとなりました。
町田がここにきて、少し足踏み状態。
やっぱり追われる立場というのはいろいろプレッシャーも出てくるんでしょうね。
追いかける千葉が6連勝で、現在J2で無双状態。
いつの間にか、自動昇格圏に手が届く位置に来ました(驚)
やっぱり連勝というのはぐんと順位が上がりますね。
山形は、徳島に敗れたものの11位で、PO圏内とは4差に止まっています。
7位以下が群馬以外負けというのは、モンテにとって不幸中の幸いでした(汗)
下位は、大宮、山口が勝利。栃木、金沢が負け。
大宮が連勝でとうとう金沢に勝ち点で追いつきました。
少し前は考えられなかったけど、これもJ2ですね。
しかし、20位との差は9。
大宮と金沢の残留は実質かなり厳しくなってきました。
今節の結果、
7位長崎以下の優勝が消滅。
12位藤枝以下の自動昇格が消滅。
11位山形以上の残留が決定、となりました。
しかし実質、町田の優勝はほぼ決定で、
自動昇格は、磐田、清水、ヴェルディ、千葉の4チームの争い、
POの1枠を、甲府、長崎、岡山、大分、群馬、山形の6チームで争う、
という構図となってきました。
ま、地獄のJ2で最後まで昇格を争えてるというのは、やっぱり凄いことですよ。
特に今年の群馬には「大あっぱれ」を上げたいです。