モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

数字に見るモンテの昇格可能性は。

2023-10-18 13:36:51 | モンテディオ山形

今日は朝から快晴、秋晴れとなりました。朝はさすがに寒かったけど。
チームは昨日はオフで、今日から練習再開ですね。
TGも快勝で、気分良く練習していると思われます。

昨夜は、代表がチュニジア戦。
連続4得点ゲームは途絶えましたが、相手をシュート1本に抑えての2-0の完勝でした。
日本が強くなったのか、相手が弱かったのかは別にして、
あのレベルで戦える選手が早くモンテでも見たいと素直に思いました。
(陸はそろそろ怪我から復帰かな?)


さて、
先週末で全チーム残り4試合となったJ2。
ここで、数字的にモンテがPO進出可能かどうなのか、
過去との比較で検証してみたいと思います(相変わらずヒマだな)


現在モンテは38試合消化し、
17勝4分け17敗 勝ち点55 7位
となっています。

過去5年のPO昇格ラインの6位チームの勝ち点を見てみると、

2022年 山形 勝ち点64
2021年 新潟 68
2020年 磐田 63
2019年 山形 70
2018年 東京V 71

となっており、63~71と結構幅がありますね。

今年のモンテは残り4試合。
4勝で勝ち点67
3勝で 64
2勝で 61
ですから、数字的はまぁざっくり3勝以上で可能性が出てくることになります。


では次に、17敗(!)のチームがPOに残ったことはあるのか?という心配ですが(汗)
過去5年でPO圏内の最大負け数は、

2022年 6位山形 17勝13分け12敗
2021年 4位長崎 23勝9分け10敗(5位、6位も10敗)
2020年 5位北九州 19勝8分け15敗
2019年 6位山形 20勝10分け12敗
2018年 5位大宮 21勝8分け13敗

となっており、まぁさすがに17敗はないですね(笑)

逆に言えば、17敗のチームが6位に滑り込んで昇格したらすごくない?とも言えますね(開き直り)


ちなみに、
今季山形は既に17勝(!)していますが、
これは、昨年の勝ち数に並んでおり(えっへん)

昨年、仮に徳島が最終節ウチに勝利して6位だった場合、
なんと14勝で6位になったことになります(えええっ!)
(ま、5敗しかしてませんけどね)

もちろん、順位はあくまでそのシーズンの相対で決まりますので、
昨年までの数字はあくまで目安にすぎません。

ということで、ライバルとなるチームの今後の対戦相手ですが、

6位長崎 A甲府、H徳島、H仙台、A千葉

7位甲府 H長崎、AFC、A大宮、H熊本、AFC、A山形

8位山形 A金沢、H群馬、Aいわき、H甲府

9位岡山 A山口、H栃木、H秋田、A金沢

10位群馬 A水戸、A山形、H千葉、A大分

11位大分 A栃木、H秋田、A金沢、H群馬

仮に単純に、順位が上のチームに負け、下のチームに勝つとすれば、
長崎 3勝1敗 最終勝ち点67
甲府 3勝1敗 66
山形 3勝1敗 64
岡山 4勝  67
群馬 2勝2敗 60
大分 3勝1敗 63

ということで、長崎と岡山が勝ち点で並び、得失点差で長崎が6位、ということになります。

・・・ダメじゃん(笑)

ん~、困ったな。
でも、対戦相手を見れば、
長崎は、対戦する4チームすべてくせ者で2つは負けそう。
甲府は、ACLが間に2試合入るので、コンデション的に一番厳しそう。

ということで、ウチさえ4連勝すれば何とかなりそうです!(おいおい)
ぜひ最終節で昨年のような大逆転を演じたいものですね!(何つー締め方)

コメント
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