松本怜大の加入、そして高木は千葉へ

9日にプレスリリースされましたが、
まず、一発目の移籍加入発表は、松本選手。

町田のＳＢですか。
いやぁ、すいません、良く分からなかった選手です（汗）

情報では、守備の評価が高い選手のようですね。

昔、ウチのＳＢにはそういう選手が多くて、それがコバさんの戦術にはまって昇格も
勝ち取ったのですが、
Ｊ１で戦って、ＳＢの攻撃参加の重要性が認識されて、
その後は、攻撃的な選手が多く加入してきました。

しかし、個人的にはＳＢはまず守備が重要だなと思ってます。
簡単に抜かれたり、ポジショニングができなかったりで、サイドから大ピンチを招く
のが、
見ていて心臓に悪い悪い（笑）

Ｊ２は、中央突破よりもサイド攻撃が多いので、
まずは、ここの綻びを防ぐのが肝要だと思います。
（でも、サイド攻撃が活性化しないと、また「オーバーラップの得意な選手が欲し
い」とか言い出すわけですが（汗））


瀬川とよいライバルになってほしいですね。


そして、噂にあった高木の千葉移籍も同時に発表。
今年の後半は、木山サッカーにも慣れてきたなと思ったので、期待してたんですけど
ね。
敵にすると、あのスピードはやはり脅威です。お手柔らかにね。


巷では、今回の移籍は、「玉突き事故」といわれているとか。
町田→山形→千葉→？
松本　高木　比嘉

比嘉が町田に行ったら、本当に玉突きですね。


今週も、いろいろ動きがあるんでしょうね。
楽しみだったり、怖かったり・・・

橋本英郎が選出する「2017・Ｊ２ベストイレブン」

自分、モンテを応援して２０年くらいなわけですが、
以外にというか、ほとんど他のチームの選手を知りません。
Ｊ１は代表クラスならなんとかわかりますが、
Ｊ２になると、とんとわからなくなります。

自分のチーム以外興味がない、という素人丸出しのサポです（確信）。

ですから、
これまでモンテに移籍してきた選手のうち、
ちゃんと知っていた選手といえば、

昨年の南、本田、阪野、加賀、風間のほかは、
過去で言えば、大黒、高崎、広大、ディエゴ、山崎、ジャンボ、田代、チカシ、古
橋、宮沢、財前ぐらいです、正直に言うと。
レアンドロ、豊田、ハセだって知りませんでしたもん。
恥ずかしい話です。

いや、南にしたって、少し他のチームの活きの良い選手をリサーチしようかと思っ
て、
一昨年たまたま対戦チームで目に付いたのが、東京Ｖの南でした。


でも、今年は目に付いた選手いましたよ。
水戸の前田。
いやぁ、噂どおりの選手でしたね。
来年はＪ１でしょうか。


そんな中（笑）、
面白い記事がありました。

～橋本英郎が選出する「2017・Ｊ２ベストイレブン」～

いやぁ、素人にとっては勉強になります。

選ばれたのは、
ＧＫ　増田卓也（長崎）
ＤＦ　近藤直也（千葉）、冨安健洋（福岡）、鈴木義宜（大分）
ＭＦ　青木亮太（名古屋）、秋野央樹（湘南）、岩尾憲（徳島）、安西幸輝（東京
Ｖ）
ＦＷ　シャビエル（名古屋）、イバ（横浜Ｃ）、山田直輝（湘南）

はぁ、さすがプロは目の付け所が違いますね。
私は、単純にウェリントン（福岡）とか渡（徳島）とか選んじゃいますけどねぇ
（笑）

冨安、青木、安西あたりはやはりシーズン中から評価が高かったようですね。
といいながら、私は知りません（汗）

それから、
Twitterで「#Ｊ２有力選手リスト」というタグがありまして、
これが、また非常に参考になります。
知らない選手（汗）たくさん知ることができます（笑）
皆さん、選手見てますねぇ～


もっと、他のチームの選手の事を知るようになると、
サッカーの見方も面白くなるんでしょうけどね。
自分のチームのことだけで一杯一杯では・・・
その割に、代表のことは良く見てたりして、ホントにミーハー（笑）


来シーズンは、もう少し、
Ｊ２を俯瞰しながら愉しみたいと思います（たぶん無理だけど）。

高木が千葉へ？

スポーツ報知に載っているようです。

千葉、もって行きますねぇ。
健太郎、太亮、ジュヨン、そしてボム（清水経由ですが）。
まだ確定ではないのでこの辺で。


ところで、今更的なところもありますが、小ネタを少々。

（その１）
千葉は触れられたくない話題でしょうが、
Ｊ１昇格ＰＯで、「千葉から勝ったチームが全て昇格」ジンクスが確立しつつあるそ
うです。

12年 千葉 0-1 大分 大分昇格
13年 徳島 1-1 千葉 徳島昇格
14年 千葉 0-1 山形 山形昇格
17年 名古屋 4-2 千葉 名古屋昇格

千葉は、このまま相手チームにとって昇格請負人、お見送りチームになってしまうの
か。
来年は、そのジンクスを破るか、自動昇格してほしいですね。


（その２）
甲府は、今シーズンラスト3試合で全て降格チームを見ることになったとか。

第32節　新潟(降格)1-0甲府
第33節　大宮(降格)0-0甲府
最終節　甲府(降格)1-0仙台

最後は、自分を見送ることになりましたとか・・・

甲府監督は、吉田監督が来季も続投。
ご存知、モンテ黎明期を支えてくれたＭＦです！
お互い良い試合をしたいものですね。


あぁ、早くいい知らせが欲しいですなぁ。

徹郎の契約満了とか、いよいよストーブリーグ突入

ちょと古いですけど、徹郎の契約満了発表。
前目の攻撃的な選手として夏から来てもらったんでしょうけど、
なかなか現状を打開するようなアクセントまでになれませんでした。
福岡戦？だったか、途中出場から、決定機も作ったので、
あそこで得点していれば、何かが変わったかもしれなかったですけどね。

久々に見た徹郎は、以前のような軽さはなく（ヤマは相変わらずですが）、
彼の芸人魂を知っている昔のサポーターからすると、ちょっと物足りなかったか
（笑）
少し大人になって、プレーも大人になった感じがしました。

攻撃も守備もなんでもかんでもしなきゃならないＪ２の世界では、彼のような一芸に
秀でたプレーヤーは、使い方が難しいかもしれませんね。
やはり柏のような、まわりを生かすプレーができるチームが良いかも。
でも、Ｊ２のほかのチームにいったら行ったでやっかいな選手になることは間違いな
いです。

また、どこかで会いましょうね徹郎。


ところで、ＰＯが終わったとたんに、福岡のウェリントン、名古屋はシモビッチが退
団とか。
また、いろいろ変わるんですね各チームとも。

ストーブリーグ突入です。

ええと、監督情報ばかりですが、
ミシャが札幌監督、
長谷川健太がＦＣ東京監督、
清水はコバさん解任して、ポポビッチですか？
コバさ～ん、ウチの強化部長かＴＤにどうですかぁ？
いや、やっぱり監督やりたいでしょうねぇ・・・

あとは、広島が城福監督とか、
いろいろ情報が飛び交っています。

ウチには、菅沼の移籍話が。早くも炎上気味です（汗）

菅沼が去れば、屋台骨から考え直す必要がありますね。
チーム躍進の肝になる選手ですから。

ＧＫ児玉（富井）
ＤＦ加賀、菅沼
ＭＦ本田、茂木

個人的な屋台骨です。

ここは、なんとか死守したいんですけどね。

一方、伸びしろのある選手にも期待です。

ＤＦ西村、熊本（確定）
ＭＦ海斗、ユルキ
ＦＷ北川（確定）、中村（確定）

この辺の選手と、新たな選手との融合がうまくいけば、
躍進も不可能じゃないと思うのですが。

もちろん、現有選手の活躍も信じてますけどね。

ＰＯ決勝は名古屋でドローで昇格、Ｊ３は秋田が優勝、栃木がドローでＪ２昇格

昨日も、いろんなドラマがあった1日でした。

まずは、Ｊ１昇格ＰＯ決勝。
福岡の堅い守備からの速攻と、名古屋のパスサッカーの対決。
見ごたえがありました。
福岡の守備は、Ｊ１でも通用する（と個人的に思っている）堅固な牙城でした。
そこから、ウェリントンを中心に、シンプルにボールを前に運ぶ攻撃は脅威。
一方の名古屋は、今シーズン絶好調の田口、青木そしてシモビッチを中心に、
精度の高いパスワークで対抗。

前半、福岡が攻勢だった時間帯で得点していると、名古屋も浮き足立ってさらに面白
くなったんでしょうけど（2014年のウチと千葉の決勝みたいに）。

後半、寿人と交替で玉田が出てくるんですから、はやり名古屋の層は厚かった。

スコアレスドローでの決着となりましたが、うまく福岡の攻撃をいなした名古屋の作
戦勝ちか。
おめでとうございます。


そして、Ｊ２昇格争いは、栃木がドローで2位に滑り込んで昇格。
優勝は、3－0で勝った秋田となりました。

秋田は、最終ラインと前線が元気ですね。そして、それを繋ぐボランチの慶太が素晴
らしかった。昨日は自らも見事なゴールを決めました。（優平もあんなパス交換から
のゴールを決めたいんだろうねきっと）
ホガンも最終ラインで安定した守備。持ち味が出た試合でした。
ライセンスの関係で昇格とはなりませんでしたが、立派な優勝だと思います。
実力的には、Ｊ２の下位チームと遜色ないと思います。
来シーズンは、ライセンスを取得するようなので、いよいよＪ２の舞台で戦える日も
近いか（いや、その前にウチはＪ１にいるはずですが・・・）。

栃木は、沼津に先制されその後の劣勢も、後半ペチュニクの同点ゴールを守り抜いて
2位で昇格決定。
厳しい試合でしたが、守備が崩れなかったのが勝因でした。
でも、最後までちょっと攻撃に物足りなさがあったのが、2位フィニッシュの要因
か。


これで、来年のＪ２の陣容も固まりました。

甲府
新潟
大宮
福岡
東京Ｖ
千葉
徳島
松本、
大分
横浜Ｃ
山形
京都
岡山
水戸
愛媛
町田
金沢
讃岐
山口
熊本
栃木

京都までの12チームがＪ１経験チーム。
懐かしいチームが降格してきたり、再昇格してきたりで、
今回Ｊ３からの新規参入チームがなかったので目新しさはなくなりましたが、
激戦必至の2018シーズンになることは間違いなさそうです。

ワクワクだったり、(((； ゜Д゜)))ガクガクブルブル だったり・・・

J1は、川崎が悲願の初優勝。甲府は6年ぶりJ2降格。

川崎は、最終節で悲願の初優勝を決めました。

J2オリ10仲間からのJ1優勝は初めてとのこと。
おめでとうございます。
仲間として心からお祝い申し上げます。

小林悠が得点王。
水戸にも在籍していたんですね。
水戸の育成力！雄斗もありがとうございます（笑）

そして、
J2降格の最後の1チームは、甲府となりました。
6年ぶりの古巣？帰還となりました。

これで、今シーズンの降格チーム（大宮、新潟、甲府）は、
全てJ2オリ10となりました。

優勝と降格が全てJ2オリ10仲間とは、
記憶に残るシーズンとなりました。


これで、来シーズンの激戦は必至となりましたね。
どこが昇格してもおかしくない、
大激戦J2の始まりとなりました。

しかしながら、
新潟は、最後に4連勝で意地を見せましたし、
甲府も最後まで残留の可能性があったチーム。
現状では、一歩上にいることになりますね。

我々も、
上位に食らいつけるよう、
チーム力を上げていきたいものです。