KEITH EMERSON BAND FEATURING MARC BONILLA
- 180g VINYL アナログ盤
アナログ盤で2枚組という事でとても気になっていたのです。
国内盤CD+DVDのDVD音源をそのままアナログ盤にしたのか等、
想像していたのですが、
百聞は一見にしかず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9b/cec480292f6a7e0c1e3221ba18db50ce.jpg)
裏ジャケットの曲目部分
これを見ると、2枚組のLPにCD音源を振り分けしたという事のようです。
これにて一件落着。
1枚に入れるには無理だったのかは調べてみないと解りません。
まだ、開封していないので、内ジャケットの絵がどんな感じなのか、これも解りかねます。
マークと立っている写真か?
燃えているピアノの前に座っている写真か?
いずれにしましても、あくまでも、コレクターズアイテム的な感じですね。
ビクターエンタテイメントによると、この作品は、
実質的ファースト・ソロ・アルバムという記述がありますので、
この記述通りに受け取った場合、
キース・エマーソンのアナログソロアルバムは、これが初めてという事になりますよね。
単純にキース・エマーソン名義という事であれば、サントラを除いたアナログ盤の場合、
「ホンキー」というのがあります。
しかし、ビクターエンタテイメントの解釈では、「ホンキー」はソロアルバムと見ていないという事になるのでしょうね。
いずれにしましても、サントラを除いたキース・エマーソン名義の国内アナログLP盤は、一つもリリースされていなかった事は確かであります。
CDがメインになってからリリースされたアルバムも、折々に作曲された作品の寄せ集め的な感じですし。
キースはロック界の伝説と称される事もある割には、ソロ作品がとても少ないという事ですね。
しかし、それで良かったのかも知れません。
ホンキーのような緩い感じの作品群を何枚もリリースされるよりはね。
キースの場合、バンドとしてのEL&Pはもちろんの事、有能なミュージシャンと組んだ方が良質な作品に恵まれるような感じです。
この「FEATURING MARC BONILLA」もそんな作品の一つであると思えますね。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる諸々の品物を紹介する事により、
若い世代にEL&Pの偉大さを語り継ぐ一助になればと思い、綴られております。
クイック応援よろしくね。(^ ^)
![にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ](http://music.blogmura.com/progressive/img/progressive88_31.gif)
にほんブログ村
- 180g VINYL アナログ盤
アナログ盤で2枚組という事でとても気になっていたのです。
国内盤CD+DVDのDVD音源をそのままアナログ盤にしたのか等、
想像していたのですが、
百聞は一見にしかず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9b/cec480292f6a7e0c1e3221ba18db50ce.jpg)
裏ジャケットの曲目部分
これを見ると、2枚組のLPにCD音源を振り分けしたという事のようです。
これにて一件落着。
1枚に入れるには無理だったのかは調べてみないと解りません。
まだ、開封していないので、内ジャケットの絵がどんな感じなのか、これも解りかねます。
マークと立っている写真か?
燃えているピアノの前に座っている写真か?
いずれにしましても、あくまでも、コレクターズアイテム的な感じですね。
ビクターエンタテイメントによると、この作品は、
実質的ファースト・ソロ・アルバムという記述がありますので、
この記述通りに受け取った場合、
キース・エマーソンのアナログソロアルバムは、これが初めてという事になりますよね。
単純にキース・エマーソン名義という事であれば、サントラを除いたアナログ盤の場合、
「ホンキー」というのがあります。
しかし、ビクターエンタテイメントの解釈では、「ホンキー」はソロアルバムと見ていないという事になるのでしょうね。
いずれにしましても、サントラを除いたキース・エマーソン名義の国内アナログLP盤は、一つもリリースされていなかった事は確かであります。
CDがメインになってからリリースされたアルバムも、折々に作曲された作品の寄せ集め的な感じですし。
キースはロック界の伝説と称される事もある割には、ソロ作品がとても少ないという事ですね。
しかし、それで良かったのかも知れません。
ホンキーのような緩い感じの作品群を何枚もリリースされるよりはね。
キースの場合、バンドとしてのEL&Pはもちろんの事、有能なミュージシャンと組んだ方が良質な作品に恵まれるような感じです。
この「FEATURING MARC BONILLA」もそんな作品の一つであると思えますね。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる諸々の品物を紹介する事により、
若い世代にEL&Pの偉大さを語り継ぐ一助になればと思い、綴られております。
クイック応援よろしくね。(^ ^)
![にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ](http://music.blogmura.com/progressive/img/progressive88_31.gif)
にほんブログ村