CD 展覧会の絵 国内盤 シール帯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/27/fd78bded96a30ef389fda9e91ae6dc06.jpg)
表
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/da/85c09e357cc679ec7c02a95cc9eba77f.jpg)
裏
私が初めて購入したEL&PのCDです。
シール帯のCDはワーナー・パイオニアから、87年か88年に発売され始めたと思います。
このCDが国内で初めてのEL&PのCDかどうかは、
きちんと調べていないので解りませんが、
EL&Pの初期の国内盤CDの一つである事は間違いないでしょう。
このCDがリリースされるまでは、
アルバムを購入する時に、レコードのみを購入していました。
理由としては、音楽記録媒体の行く末なんてまったく考えていなかったものですから、
CDプレイヤーを買う必要性を感じなかったからですね。
そのような中で、EL&Pのオリジナル作品の初CD化という事になり、
CDで音を聞いてみたいという欲求が生まれてしまったわけです。
それが、CDプレイヤーを購入する決意を生み出しました。
それからは、欲しい新譜はすべてCDで購入するようになりました。
リリース時にリアルタイムで購入したCDは、イエスの「ビッグ・ジェネレーター」が最初でした。
この展覧会の絵のシール帯が出た頃は、
CDの帯のつけ方はメーカーによってマチマチでしたね。
シール帯は帯そのものが頑丈で、プラケースにビッシリとくっついており、
あえて剥いでみようという気持ちすら起きない。
あとは、部分的に糊づけをしている紙の帯がありました。
紙の質そのものは昨今の帯と変わらないのですが、
糊のついている部分は数ヶ所なので、プラケースに強固にくっついており、剥がすのは容易でありません。
反面、帯そのものの、「表、背、裏」がちぎれやすくなっているのが特徴でした。
そのうち、帯はプラケースに糊を付けずに被せて、透明シュリンクで覆って固定するというスタイルが確立した感じですね。
この国内盤CDとしては初めての展覧会の絵は、
アナログ盤のジャケットの内側の絵を表側に持ってくるというデザインになりました。
アナログ盤のジャケットの表側も裏側も脳裏に焼き付いているので、
当初は、その違いに関して、ほとんど意識していなかった感じですね。
初めて知った時は、ミスプリなのかと思いましたが、
あえてそうしたとも考えられますので、CD化において、ややひねったのかも知れませんね。
昨今では、紙ジャケット等も、オリジナルの完全再現が売り文句になっていますので、
このジャケットヴァージョンがお目見えする事は、もはや無いでしょう。
その意味では貴重ですが、
シール帯の中古CDは、割と入手しやすい感じですね。
本ブログは、EL&Pにまつわる品物のあれこれを、
遅れてきた若い世代のファン等にお伝えする事を目的の一つとしています。
クイック応援よろしくね。
![にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ](http://music.blogmura.com/progressive/img/progressive88_31.gif)
にほんブログ村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/27/fd78bded96a30ef389fda9e91ae6dc06.jpg)
表
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/da/85c09e357cc679ec7c02a95cc9eba77f.jpg)
裏
私が初めて購入したEL&PのCDです。
シール帯のCDはワーナー・パイオニアから、87年か88年に発売され始めたと思います。
このCDが国内で初めてのEL&PのCDかどうかは、
きちんと調べていないので解りませんが、
EL&Pの初期の国内盤CDの一つである事は間違いないでしょう。
このCDがリリースされるまでは、
アルバムを購入する時に、レコードのみを購入していました。
理由としては、音楽記録媒体の行く末なんてまったく考えていなかったものですから、
CDプレイヤーを買う必要性を感じなかったからですね。
そのような中で、EL&Pのオリジナル作品の初CD化という事になり、
CDで音を聞いてみたいという欲求が生まれてしまったわけです。
それが、CDプレイヤーを購入する決意を生み出しました。
それからは、欲しい新譜はすべてCDで購入するようになりました。
リリース時にリアルタイムで購入したCDは、イエスの「ビッグ・ジェネレーター」が最初でした。
この展覧会の絵のシール帯が出た頃は、
CDの帯のつけ方はメーカーによってマチマチでしたね。
シール帯は帯そのものが頑丈で、プラケースにビッシリとくっついており、
あえて剥いでみようという気持ちすら起きない。
あとは、部分的に糊づけをしている紙の帯がありました。
紙の質そのものは昨今の帯と変わらないのですが、
糊のついている部分は数ヶ所なので、プラケースに強固にくっついており、剥がすのは容易でありません。
反面、帯そのものの、「表、背、裏」がちぎれやすくなっているのが特徴でした。
そのうち、帯はプラケースに糊を付けずに被せて、透明シュリンクで覆って固定するというスタイルが確立した感じですね。
この国内盤CDとしては初めての展覧会の絵は、
アナログ盤のジャケットの内側の絵を表側に持ってくるというデザインになりました。
アナログ盤のジャケットの表側も裏側も脳裏に焼き付いているので、
当初は、その違いに関して、ほとんど意識していなかった感じですね。
初めて知った時は、ミスプリなのかと思いましたが、
あえてそうしたとも考えられますので、CD化において、ややひねったのかも知れませんね。
昨今では、紙ジャケット等も、オリジナルの完全再現が売り文句になっていますので、
このジャケットヴァージョンがお目見えする事は、もはや無いでしょう。
その意味では貴重ですが、
シール帯の中古CDは、割と入手しやすい感じですね。
本ブログは、EL&Pにまつわる品物のあれこれを、
遅れてきた若い世代のファン等にお伝えする事を目的の一つとしています。
クイック応援よろしくね。
![にほんブログ村 音楽ブログ プログレッシブへ](http://music.blogmura.com/progressive/img/progressive88_31.gif)
にほんブログ村