ミュージックライフ
1974年 11月号


カラーグラビアが1枚
この写真は、
割とよく知られているかも知れない
表紙をめくると登場する半頁のアルバムチャートでは、
レディース&ジェントルメンが第4位。
日本国内におけるエマーソン、レイク&パーマーの人気は、
現時点での人気からは考えられないものがあり、
洋楽バンドトップの座を目指して、人気はまさにうなぎ登り、人気絶頂!
そのあたりのミュージックライフ誌になりますね。
これを取り上げるにあたって、過去ログを見てみたのですが、
1974年のミュージックライフ誌は、けっこうアップしていますね。
そのため、思いついた事を書くと、知らずに同じ事を書いてしまうと思うので、
今日は、1974年の私自身の話を少し書いてみます。
その頃の私はというと、毎週見ていた日曜日の夕方の歌番組で、
郷ひろみが「ジェット」を歌ったのだけはしっかりと覚えており、
それが、ポール・マッカートニーの曲である事は全く知らなかった小学校6年生でした。
また、その年の夏に、デビュー時からずっと好きだった山口百恵が、
その後の伝説をつくるきっかけとなった「ひと夏の経験」がトップ10入りを果たした年でもありました。
とても嬉しかったですね。
(ちなみにリアルタイムで購入したレコードは1枚もありませんけどね。)
ここで、兄とか姉とかがいたら、もう少し早く洋楽に開眼していたでしょうが、
もっとも距離が近いところの親戚である2歳年上の従兄弟は、
その後、私の影響で洋楽を聴くようになったぐらいでしたので、
EL&Pなんて、1974年の時点では知る由もないわけです。
それでも、夜のラジオ番組をずっと聴いていたのが幸いして、
1年後にはポールの名前と音楽を覚える事ができました。
それからは1980年までは洋楽オンリーの日々が続いたわけであります。
但し、小学校6年で、EL&Pに出会っていたにせよ、
頭脳改革のトッカータを聴いたら、
正直「コワイ」と思っただけでしょうから、
他のとっつきやすい傾向を持った洋楽を聴いたりしながら、
EL&Pに出会うための準備をしていた事になるのではないかと、
今は思っています。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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レディース&ジェントルメンが第4位。
日本国内におけるエマーソン、レイク&パーマーの人気は、
現時点での人気からは考えられないものがあり、
洋楽バンドトップの座を目指して、人気はまさにうなぎ登り、人気絶頂!
そのあたりのミュージックライフ誌になりますね。
これを取り上げるにあたって、過去ログを見てみたのですが、
1974年のミュージックライフ誌は、けっこうアップしていますね。
そのため、思いついた事を書くと、知らずに同じ事を書いてしまうと思うので、
今日は、1974年の私自身の話を少し書いてみます。
その頃の私はというと、毎週見ていた日曜日の夕方の歌番組で、
郷ひろみが「ジェット」を歌ったのだけはしっかりと覚えており、
それが、ポール・マッカートニーの曲である事は全く知らなかった小学校6年生でした。
また、その年の夏に、デビュー時からずっと好きだった山口百恵が、
その後の伝説をつくるきっかけとなった「ひと夏の経験」がトップ10入りを果たした年でもありました。
とても嬉しかったですね。
(ちなみにリアルタイムで購入したレコードは1枚もありませんけどね。)
ここで、兄とか姉とかがいたら、もう少し早く洋楽に開眼していたでしょうが、
もっとも距離が近いところの親戚である2歳年上の従兄弟は、
その後、私の影響で洋楽を聴くようになったぐらいでしたので、
EL&Pなんて、1974年の時点では知る由もないわけです。
それでも、夜のラジオ番組をずっと聴いていたのが幸いして、
1年後にはポールの名前と音楽を覚える事ができました。
それからは1980年までは洋楽オンリーの日々が続いたわけであります。
但し、小学校6年で、EL&Pに出会っていたにせよ、
頭脳改革のトッカータを聴いたら、
正直「コワイ」と思っただけでしょうから、
他のとっつきやすい傾向を持った洋楽を聴いたりしながら、
EL&Pに出会うための準備をしていた事になるのではないかと、
今は思っています。
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