ゴジラ映画 クリアファイルセット
全28種 イベント限定品
先般、「ゴジラ60周年記念デジタルリマスター版」の限定試写会が、
全国5会場にて開催されました。
この5会場に、300組、600名の人達が抽選で招待された模様。
私の知人がその試写会の招待に当たりまして、
ご夫妻で鑑賞したそうです。
来場者の特典という事で、頂戴したものの一つが、
「28作品の映画ポスターをモチーフにした28種類のクリアファイル」でした。
1名に1つくださるという事で、ご夫妻は2つ入手できたので、
そのうちの一つを好意で送付してくださいました。
感謝。


全部で1.5cmぐらいの厚み

ファイナルウォーズ裏側
「一方的に送付いたしますので、
煮るなり、焼くなりお任せします」とのお話でしたので、
映画関連事項としてこちらに載せる事にしました。
28作品のうちの一つが、キースが関わった最後の作品、
「ゴジラファイナルウォーズ」なのですが、
このクリアファイルのセットは最初の作品から順番に重ねてセットしているようなので、
「ゴジラファイナルウォーズ」が最後にあるのが、
裏側から見えます。
さすがにセットになっていると、安易に開封もしたくない感じです。
最初の頃のポスターには、音楽を担当した伊福部氏の名前も刻まれているようですが、
「ゴジラファイナルウォーズ」のポスターにはキースの名前が載っていないようですね。
とはいえ、こうして重ねられた28種の厚みを見ると、
映画のグッズを単品で見るよりも、
日本映画の歴史ある作品の最後にキースが加わる事ができた事が実感されますね。
ゴジラと言えば、日本では7月25日公開予定の、
ハリウッド版ゴジラの勢いはスゴイです。
そもそもゴジラを代表とする怪獣映画そのものへの需要が減ってきた事も、
ゴジラ映画制作停止の理由の一つであったでしょうが、
ハリウッド版ゴジラが世界的にヒットしているとなると、
日本においても、普段は怪獣映画を見ない人達も、
SF映画として見るために会場に足を運ぶ可能性も少しはあるかも。
但し、タイトルがゴジラだけに、必ずしも、海外のヒットに追従する流れになるかは解りませんけどね。
それにしても、
キースはアニメーションのアイアンマンの音楽も担当した事があるようですし、
映画のタイトルがハリウッドでブレイクする前に関わりを持つケースがありますね。
実写版アイアンマンの時は、
「この音楽をキースが担当していたら、少しは、また、知られる事になって、
お金になったろうな。」
と思いました。
考えてみると、キースが関わった日本の2作品に関してはSFの範疇に入る作品でしたが、
海外の映画に関してはSF作品ではありません。
ハリウッドのSF大作に見合った音世界をキースだけで作り出せるかどうかまでは、
未知数なところはありますが、一つぐらいは担当してもらいたかったですね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。

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全国5会場にて開催されました。
この5会場に、300組、600名の人達が抽選で招待された模様。
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ご夫妻で鑑賞したそうです。
来場者の特典という事で、頂戴したものの一つが、
「28作品の映画ポスターをモチーフにした28種類のクリアファイル」でした。
1名に1つくださるという事で、ご夫妻は2つ入手できたので、
そのうちの一つを好意で送付してくださいました。
感謝。


全部で1.5cmぐらいの厚み

ファイナルウォーズ裏側
「一方的に送付いたしますので、
煮るなり、焼くなりお任せします」とのお話でしたので、
映画関連事項としてこちらに載せる事にしました。
28作品のうちの一つが、キースが関わった最後の作品、
「ゴジラファイナルウォーズ」なのですが、
このクリアファイルのセットは最初の作品から順番に重ねてセットしているようなので、
「ゴジラファイナルウォーズ」が最後にあるのが、
裏側から見えます。
さすがにセットになっていると、安易に開封もしたくない感じです。
最初の頃のポスターには、音楽を担当した伊福部氏の名前も刻まれているようですが、
「ゴジラファイナルウォーズ」のポスターにはキースの名前が載っていないようですね。
とはいえ、こうして重ねられた28種の厚みを見ると、
映画のグッズを単品で見るよりも、
日本映画の歴史ある作品の最後にキースが加わる事ができた事が実感されますね。
ゴジラと言えば、日本では7月25日公開予定の、
ハリウッド版ゴジラの勢いはスゴイです。
そもそもゴジラを代表とする怪獣映画そのものへの需要が減ってきた事も、
ゴジラ映画制作停止の理由の一つであったでしょうが、
ハリウッド版ゴジラが世界的にヒットしているとなると、
日本においても、普段は怪獣映画を見ない人達も、
SF映画として見るために会場に足を運ぶ可能性も少しはあるかも。
但し、タイトルがゴジラだけに、必ずしも、海外のヒットに追従する流れになるかは解りませんけどね。
それにしても、
キースはアニメーションのアイアンマンの音楽も担当した事があるようですし、
映画のタイトルがハリウッドでブレイクする前に関わりを持つケースがありますね。
実写版アイアンマンの時は、
「この音楽をキースが担当していたら、少しは、また、知られる事になって、
お金になったろうな。」
と思いました。
考えてみると、キースが関わった日本の2作品に関してはSFの範疇に入る作品でしたが、
海外の映画に関してはSF作品ではありません。
ハリウッドのSF大作に見合った音世界をキースだけで作り出せるかどうかまでは、
未知数なところはありますが、一つぐらいは担当してもらいたかったですね。
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