アオジ（スズメ目ホオジロ科）

「チッ、チッ、・・」と他のホオジロ類よりも、地鳴きの声が大きいアオジです。

ヒヨドリ（スズメ目ヒヨドリ科）

いつも「ピーヨピーヨ」とにぎやかなヒヨドリです。
お馴染みの鳥ですが身近な鳥ほど警戒心が強く、なかなか
近付けませんが、何故か今日は近くで観察できた。

カルガモ（ガンカモ目ガンカモ科）

丹波地方で繁殖をする唯一のカモです。
繁殖期にいるのはこのカモだけで、番(つが)う相手を間違わないから
オスメス同じ色をしていると言われています。

ヒドリガモ（ガンカモ目カモ科）

ヒドリガモは丹波地方でもっともよく見られるカモです。
危険を感じると、オスが「ピューイ、ピユーイ」と警戒の声で
鳴きます。

オナガガモ(ガンカモ目カモ科)

オナガガモは、丹波地方ではかなり少ないです。
その名前の通り、尾羽とクチバシが長いのが特徴の一つです。

コガモ（ガンカモ目カモ科）

コガモを人に解説すると、よく子供のカモと間違われます。
丹波地方で越冬するカモの中では一番小型です。

オカヨシガモ(ガンカモ目カモ科)

きれいなオスでもこの通り地味な色をしています。
でも品があってなかなか決まってます！

ハシビロガモ(ガンカモ目カモ科)

ハシビロガモを、湧水池で見つけた。
アップの顔は、でかいクチバシでなかなか迫力がある！

ハイタカ（ワシタカ目タカ科）

公園の木の実に集まる小鳥を狙って上空に現れたハイタカです。
ハイタカ３兄弟の中では一番スマートに見えます。

トビ （タカ目タカ科）

朝食後、電柱で日向ぼっこするトビです。
大人しいイメージのトビですが、アップで撮ると、なかなか精悍な顔をしています。