晴れたら野山に出かけよう!

おいしい空気をいっぱい吸って 愛しい花や小鳥に会いに出かけよう

今年最後の日

2023-12-31 14:21:52 | 思うこと

いつも寂しい日々ですが あすは子供や孫が来てくれるのが 何より楽しみです。体調もこの年になると芳しくなく 例年通りお正月料理のために台所に立っていますが お料理もなぜか美味しく出来ずに 休憩ばかりしています。 

夫を見送って7年。先日夫を覚えてくださっていた看護婦さんが 「最後までお家でよくしてあげましたね」と言ってくださいました。 「いえ、悪妻だったので 罪ほろぼしでした」と返事しました。 また 先日 「ご主人によく助けてもらった」と85歳になる 元野鳥の会の会長さんが 貸農園で育てられたお正月用のお野菜を 毎年のこと届けてくださいます。 また 散歩コースにある農家の奥さんから 「以前 私が一輪車で農作業をしているとき それが倒れたのを見て すぐに起こしに飛んできてくださいました」 と夫のことを覚えてくださっていました。 いつまでも みんなの記憶にある夫です。 ありがたいことです。 

子供たちも 孫たちも 気遣ってくれますが ずいぶん気力が衰えました。「いろんなことを夫に報告しに行きたいなあ」 と思っています。

 

 


ちょっと嬉しいこと

2023-11-11 10:43:01 | 日記

ちょっと嬉しいことがありました

昨日夕 隣の住宅地にあるかかりつけのお医者さんに行きました。5時前だったこともあり、入口前で4.5人の人が浅い軒下に並んで入口の開くのを待っています。雨に濡れたくなかったのですが、順番があるので車を降りてその人たちの最後に並びました。 すると、一人の若い女性が「Mさん、車に乗っていたら良いですよ」 と言ってくださったのです。見知らぬ人です。 「えっ?! Mって言いましたよね?」と怪訝にいうと、「Tさんも覚えていますよ」と笑って言われるのです。 Tとは 亡くなった夫のファーストネームです。 びっくりです。いつも医院の中の方におられるのでしょうか。その看護婦さんの顔は全く記憶にありません。夫が亡くなってもう7年にもなるのに、今も覚えてくださっているなんて、しかも下の名前までも。逆流性食道炎で気分が悪かったのに 急に心が暖かくなりました。こんな小さなことが人を暖かくするのですね。体も心も癒されたお医者さんでのうれしい一コマでした。  (逆流性食道炎は加齢によるものだそうです)


「ユウレイタケ」

2023-07-14 02:54:39 | 花探索

長らくblog更新していなかったら 自分のblogが正しく表示されなくてちょっとあわてました。 60日以上更新しなかったら ページは大きな広告の画面になってしまっていて、更新すれば元通りになるということが分かり、 久しぶりに何か書くことにしました。 

「ユウレイタケ」 って 本当の名前は 山歩きで時々目にする「ギンリョウソウ」です。

そのギンリョウソウですが 以前秋田駒ケ岳で見たギンリョウソウが 本当に 「ウラメシヤ~」って ゆうれい(見たことがないけれど) みたいなのです。 こんな状態で見たのは 後にも先にもこの時だけです。 かわいい幽霊ですね。

 

一昨年でしたか 仲間から ピンクのギンリョウソウの写真を見せてもらいました。 こんなギンリョウソウがあるんだ と 一度見てみたいと思っていました。そして 今年念願かなってピンクのギンリョウソウを見に 連れて行っていただきました。

これは 昨秋 新種登録された 「キリシマギンリョウソウ」というのだそうです。 別にピンク色のギンリョウソウというものもあるようです。(ベニバナギンリョウソウ) 私には違いが詳しくは分かりませんが 「キリシマギンリョウソウ」は 2022年秋に新種登録されたもので 現在確認されているのは 鹿児島 宮崎 和歌山 大阪 岐阜 静岡 だけだそうです。 幽霊と違って 可愛いギンリョウソウです

 

世界でも2種目! 新種の「ギンリョウソウ」を発見 | Research at Kobe (kobe-u.ac.jp)


2023年こどもの日

2023-05-07 10:29:54 | 日記

最近子供の声を聴くことが少なくなった。 私の住む住宅地、約500世帯の昨年度の自治会から支出した小学校入学卒業祝いがなんと1,000円となっている。入学、卒業併せて一人しかいなかったということか? 何かの間違いだろうかとまで思う。 少子化と言われて久しいがここまで子供がいないとは。 この住宅地は特別なのか? とも思うが 隣の住宅地を歩いてもどこも静まり返っているように思える。我が家も、ご近所もひっそりしている。子供たちが大きくなって この自然豊かな地から出て行った。 

GWの子供の日には次男一家が、それに合わせて長男も来るという電話があった。 次男一家は3月にやって来たし、孫たちも大きくなってそれぞれ忙しいので 今年は来ないだろうと思っていたのに急に元気が出て、あれこれ手料理を盛りだくさん。 お昼前、次男一家の車が到着。しばらくして 長男が大阪市内からバイクの後ろに高2の孫娘を乗せてやって来た。大学生の孫は京都でアメフトクラブがあるので姿は見せないが 孫が4人そろってみんな元気そうだ。 それぞれ学校の様子などを話しながらの食事だ。 いちばん下のちびが「公園へ行こう!」と云うと 持ってきたボールなどを抱え、居眠りしている次男を残して飛び出していった。 少し遅れて様子を見に行くと 長男と次男の孫(中1)がキャッチボールをし 小1の孫はボールを蹴りながら走り回ったり 大きなボールをジャングルジムの上にいるお姉ちゃんたちに投げては お姉ちゃんキャッチ! 上の高校生2人は ジャングルジムや 別の遊具の高いところに上って何やら楽しそうに話している。ママは草むらで虫を見つけると たちまちみんなで虫探し。 まあ元気なこと元気なこと。 今日の公園には 孫たち以外は誰もいない。 以前はどこにでもあった公園風景なのだが。

    

さんざん走り回った後は家に戻って たこ焼き作り。高1のお姉ちゃんは上手にたこ焼きを生み出していく。そのあとは 室内ゲーム。 中1が「おばあちゃんも一緒にしよう」と これまた難しい「人狼ゲーム」に誘ってくれる。優しく丁寧にルールを教えてくれるが おばあさんはなかなか理解できない。 小1は一丁前に 対等に参加している。よくこんな難しいゲームをこなすことだ。おじさん(50歳)も従妹(高校生)も平然と「ジュンペイ!」「リサコ!」と「呼び捨て」にされている。 臆面もなく友達だ。なんとのびのびと成長していることか。 おばあさんは料理担当と おこづかい奮発係だ。 私の友達が言った。「お小遣いをあげれるのもわずかな間だよ。自分で働くようになったらお小遣いなんかいらないんだから」と。 本当だ お小遣いを喜んでくれるのも一時のことだね。

      

こんな具合に子供の日が過ぎた。 


久しぶりの森林浴

2023-05-03 08:08:08 | 花探索

山登りというほどの自信はないが 爽やかな透き通った空気に誘われて友人と山に入った。 GWではあるが 平日とあって人は少ない。木漏れ日の中でさやさやと風にそよぐ新緑の木々。なんて美しい季節だろう。 「ツツドリ」が 「ポッポー  ポッポッー 」と啼いている。 どこかでキツツキが 「カタカタカタ」 と木をつついている。 「アカゲラ」だろうか? いろんな鳥の鳴き声に 何の鳥か識別できないが いかにも五月の森だ。

人知れず 森の中でひっそりと「クマガイソウ」も元気にしていた

「エビネ」も

「ヤマシャクヤク」

今日は絶好のお天気になるとの予報だったが お昼を過ぎても風は冷たく 「フデリンドウ」は蕾んだままだった。年寄り二人の山行の足は限りなくゆっくり。 それでも昼過ぎ下山した足はよろよろして身動きできないほど疲れ果てたが 欲が出て 「また来たいなあ」と話しながら帰路に就いた。

 


いつもの散歩道で

2023-04-25 11:37:11 | 花探索

健康のため 出来るだけwalkingに励むことにした。 里山を一周して6,000歩ほどになる。

住宅の庭で植栽された「ヒトツバタゴ」が満開になって天空に枝を広げていた。 この木の自生地は日本では対馬 と 愛知県の犬山市など限られているが 今では庭にも植栽されているようだ。別名を「なんじゃもんじゃの木」と 覚えやすい面白い名前を付けられている。 

「なんじゃもんじゃの木」(ヒトツバタゴ)

新緑がきれいだ。先日来の黄砂もなくなって 金剛山が美しい姿を見せている。

湿地まで来ると 食虫植物のモウセンゴケも目覚めて 虫の来るのを待っている。 半月もすると白い小さな花を咲かせる

 

昨日のことだ。 友人と3人で歩いていると足元を黄色いものが流れるように飛んで来て 近くの林に飛び込んだ。 一瞬のことだった。 カメラを持っていた友人がそーっと近づくと木の陰でじっとしているようで 写真を撮らせてくれた。 なんと 「キビタキ」だった。キビタキは夏になると南方から渡ってくる夏鳥で 金剛山で見たことはあったが こんな里山で出会うとは信じられない思いだ。 声の美しさは オオルリにも負けない。 いいものを見ることが出来た。 

キビタキ (友人撮影)

 


新緑キラキラ

2023-04-23 10:47:38 | 日記

青空のもと、爽やかな風がそよぎ 新緑がキラキラ光っています。 すっかり初夏になり、次々と花たちが出番を待っています。 戸外ではここひと月の間に ハクモクレン、ヤマザクラ、ザイフリボク コバノミツバツツジ も終わり 今、山藤がとてもきれいに咲いています。  ヤマボウシも雑木の中でひときわ白く満開になっています。ヤマボウシは 日本に自生するミズキ科の樹木で 人気のハナミズキの仲間です。 山を歩いていて見ることは少なく たまに庭樹として植栽されたものを見ることがありますが 昨日は自生と思われるヤマボウシに出会いました。

ヤマフジ(4/22)

ヤマボウシ(4/22)→訂正「ハナミズキ」でした。

ザイフリボク(4/4)

今日のような爽やかな日は山歩きをしたいのですが もう自信もなく終日リビングで庭の木々を見ながら毎日「ボーっと生きて」過ごしています。

庭の木々も日に日に緑を増やし キラキラと輝いています。 庭のロウバイ

 

訂正

昨日書いたblogに間違いがあったので訂正します。 本日再度見に行って 先日見た「ヤマボウシ」と思ったものは 「ハナミズキ」でした。 雑木の中で高いところで花を付けていたのですが 双眼鏡で確認してきました。 間近で確認出来なかったのが悪かったのでした。 申し訳なく 恥ずかしいことです。失礼しました。 4/24記

 

 


お兄ちゃんと一緒

2023-04-21 06:19:55 | 思うこと

新学期がはじまり 孫たちも少しづつ新しい生活に慣れたでしょうか?

この春は 次男の子供たちは高校、中学、小学校と 揃って新入生です。 末っ子の男児は 今までは保育園で 朝夕の送り迎えはママがしていました。末っ子が生まれてから勤務は午後3時までで退社させてもらっていましたが この春からは普通勤務になり、朝夕の送迎も今までのようには出来なくなりました。パパの勤務先は神戸、ママの勤務先は和歌山市で どちらも7時前には家を出なければなりません。 一番上のお姉ちゃんは この春から高校生で電車通学があるので 弟を小学校まで送る役目は 中学に入学したお兄ちゃんが担うことになりました。

お兄ちゃんは末っ子の弟を学校に見送ってから 中学校に向かいます。 反抗期にもなろうという中学生のお兄ちゃん。 ひょっとしたら 「アルバイトで」の契約が出来ている?のかもしれませんが それにしてもパパとママは大助かりでしょう。 なんといっても 自分の生活を規則正しくして お寝坊なんかできません。 今の時代、街中(マチナカ)を弟を無事学校に送り届けるのは それなりの気配りも求められます。 それを担うって とっても素晴らしいことです、 放課後は学童保育ですが ママが勤務先から戻ってくるのは6時。お友達の中では一番最後まで残って過ごすようです。 家族力合わせて新年度が始まっています。 みんな大変だけれど 頑張って~ と声援を送ります。

今年も見事に咲いた蘭たちで  「セロジネ」

とても香りのいい 「ギンギアナム」

 


春の芽吹き

2023-03-23 10:25:46 | 花探索

すっかり春になりました

野山では 多種の木が次々と芽吹き、いち早く花を咲かせるのは桜でしょうか。 散歩道で 桜と並んで 何の木かわかりませんが芽吹いたばかりのやわらかい緑に春の到来で心が軽くなります。

 

道端では かわいいシハイスミレが咲き始めました。

 

庭では早くも花の咲きそうなもの「リキュウバイ」

柔らかい葉が出たばかりの 「アサダ」の樹

そして蝋梅は やっと枝先に緑をのぞかせています。

毎朝 庭で小さな草の芽を見つけては 「今年も出てきてくれたね」とうれしくなります。

 

 


忘れられない言葉

2023-02-02 10:18:25 | 思うこと

忘れられない優しい言葉がある。

45歳の時 脳腫瘍(聴神経腫瘍)が出来 1年前ぐらいから片方の耳が聞こえなくなってお医者さんに通っていたが その原因を見つけることが出来ていなかった。いよいよ足元がおぼつかなくなり友達に話したら大阪市内の病院を紹介してくれて そこではすぐに「聴神経腫瘍で教科書通りの進行をたどっている」と言われ、すぐ手術となった。 腫瘍は 脳幹近くまで達するほど大きくなって顔面神経にまで張り付いていて、それを顕微鏡を見ながらきれいに除去するのに 顔面神経が傷ついてしまった。 それ以来 顔左半分に麻痺が残り 瞼を閉じたり、瞬きすることが出来なくなり 顔がゆがんでしまった。 外を歩くのが辛かった。 そんな時 初めてのお医者さんに行かねばならないことがあった。 老先生は私の顔を見て驚かれたが 私の話を聞いて 命を救ってもらえたことを つくづくと「よかったねえ~」と言われた。本当に心の底から絞り出すような言葉だった。 あれほど心にしみた言葉は いまだに経験したことがない。 たった一言なのに どんなにその優しさが嬉しかったことか。

昨日、かかりつけ医にいつものお薬が無くなったので行った。その時先生に「今度 2月10日に 乳癌の検診に行ってきます。手術をしてもらって9年になります。」と言ったら 先生は「10年たったらもう卒業だ。 あの時はお父さん(夫)は生きていたね」と言われた。「うん ずいぶん心配してオロオロしていたようだけれど。 あの時 私が先に逝っていたら 困っただろうな」 「そらそうや。お母さんは最後まで家でよくやったよ。」「先生にそう言ってもらうのが一番うれしいわ」 「お父さんもきっとそう思っているよ」 と言われた。 先生が今も忘れすにそう思ってくれているのは 私にはとてもうれしい言葉だった。 一年間 話すことも、食べることも、動くことも一切できなかった夫だったが 私は24時間ずっとそばにいて時間を共有できたことが 本当に良い時を過ごすことが出来たと 今振り返る。

それにしても どちらもお医者さんからの言葉が こんなに心に響くのを 本当に感謝している。


あけましておめでとうございます

2022-12-31 20:26:36 | 日記

新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

2007.2.15撮影 機上から

 


年末のスマホの買替騒動

2022-12-28 15:45:55 | 日記

年末になって 3年使ってきたアイホーンのバッテリーが極端に悪くなりました。 100%に充電していても 1時間ほどで数%にまで落ちています。急にこんなになって、なんでだろう? これじゃ使いたいときに使えなくなると困るので 購入店に行きました。 スマホのバッテリーの寿命は 3、4年と言われています。 しかし今回急激にバッテリーが弱ったのは ファンヒーターの前に長く置きっぱなしなっていたからだろうと思われます。 バッテリーは熱にとても弱いのだそうです。(知らなかった。(~_~;) バッテリーの交換は修理の出来るアイホーンのお店に行かねばならないようで 費用は7500円ほどかかるそうです。 我が家からは遠いところにあり、そこまで行くのもためらわれます。スマホ本体の寿命も3.4年とのこと。 バッテリーを取り換えても 近いうちに本体がダメになるかもしれないし と 本体を新しく買うことを考えました。アイホーンは高いですね。 アンドロイドでもいいか と 安く買えるアンドロイドがないか尋ねると 1円スマホがありました。それを買う条件は 携帯会社の変更です。1円は魅力的な話です。今の携帯会社の月々の費用は安いのですが 携帯会社を変えることで1円携帯を手に入れました。 「6ヵ月したら今までの会社に戻してもいい」とのこと。6ヵ月という決まりがあるの?と尋ねると「信義の問題」だそうです。 さあこれからです。 アイホーンからアンドロイドにデータを移行するのは自分でしてください と 手順を書いたパンフレットをくれましたが これがなかなかうまくいきません。夜中まで孤軍奮闘して8割方移行させましたが へとへとになりました。この続きはまた大きなアクシデントがあるのですが 長くなるので今日はここまでにしましょう。 スマホを長く使いたい人は バッテリーを上手に使うことだそうです、それは 充電は100%にはしないように 電源につなぎっぱなしにしないことだそうです。100%になる前に電源から引き抜いて 50%から70%ぐらいで使うのがいいようです。 それから 熱いところには放置しないことが大切なようです、

 


12月の大雪

2022-12-26 03:42:46 | 日記

12月に入っても暖かい日が続いていましたが 15日ごろから一気に寒くなりました。朝起きると屋根がうっすら白くなっていたのですが 23日金曜日になって、あたりは一変、銀世界になりました。 雪景色の好きな私は すぐにも外に飛び出したいのですが 積雪は10㎝近くはあります。 昔なら車にチェーンを着けるのも楽しく 金剛山にでも岩湧山にでも出かけたのですが さすが今は車を出すこともできず 部屋から舞う雪を眺めているだけでしたが お昼ごろ青空が見えてきたので早速登山靴を履いて 近隣を散策。 1月2月の積雪は時々ありますが 12月にこれだけの雪が降ったのは初めてです。 久しぶりに雪世界を楽しみました。

↓ 正面の山は金剛山です

 


今年も地蔵寺

2022-11-19 17:47:40 | 日記

河内長野市の山懐にある地蔵寺の紅葉は 京都名刹の紅葉にも負けない美しさである。

先日来 体調を崩していたが どうにか復調したので秋の空気を吸いに地蔵寺を訪れた。訪ねる人も少なく 静かなお寺で秋を満喫してきた

 


美しい夜明け と 日の入り

2022-09-08 22:08:08 | 観察日記

やっと暑かった夏が終息して 爽やかな秋が来るのを楽しみにしていましたが 台風がひっきりなしで爽やかとはいきませんね。一昨日の夜明けは 寝室の窓が赤く染まって驚きました。今の日の出は我が家から見ると写真最右端 金剛山北、水越峠あたりからの日の出です。右寄りの暗い山影は大和葛城山です。

2022.9.6

9/12 am6:00  日の出は金剛山の南肩からでした。電柱の後ろが金剛山です。

元旦は 金剛山の南、中葛城山あたりからの日の出です。2006.1.1

2008.7.16 大和葛城山からの日の出

これは40年前に子供と共に白馬岳から見たご来光です

今までに見た印象的な日の出は 青森県黒石市の宿から見た サンピラー(太陽柱)です 2007.2.1

夕陽も又美しいです 知床プユニ岬から 2006.3.4

夕陽 青森県黄金崎  2013.10.18

黄金崎にて

和歌山県加太の宿から見た夕陽と友ヶ島、奥は淡路島です 2020.10.30

夕陽は海に沈むのがお似合いです。 古い写真から 日の出、日の入りを探してみました。