福島から自宅まで遠くなる、恋人榛名山の「まゆみ」
夕暮れになってではまずい、と思えば、
指、指、指に張り付いた飯、
唇で吸い上げ、噛みつき、野を馳せ峰を越え、谷を擦り分け、
着けばありがたい、まだ榛名湖、碧く、榛名山を映していました。
「まゆみ」はまだ青く、訪れるチャンスを焦らして、与えているような!
ユースゲは、もう終わりかと・・・・。
榛名、絵になる花が沢山咲いていて、
眺め、時の忘れるを、ふと、野原一面のユースゲ、
夕刻、開きはじめた花びら。
秋の夕暮れ、忘れられない感動でした。
☟まだ開かない15時のユースゲ。開いたのは1時間後のことです。
☟こちら、榛名山ロープウェイ―の麓で、
田舎で片思いの彼女が「蝶」になって、あいつのふところへ・・・・。
絵に題をつけるならです。
今日、このあたりまで、眠くなってきました!