啼かない鳥はいないわけで、
籠から出した途端、
3連発、昨日の「クル、クチュ」と啼いたのは、ささやきだったのか。
一瞬で眠気が覚めてしまった。
その後の半日「タガの外れた桶」よろしく、
しっかり、なつききったセキレイ・・・・。
どうしたらいいものか・・・・。
縄文時代、20人から40人が住んでいた形跡があり、
武家の隠れ家の歴史があってね甲州街道の裏街道でもあります。
檜原村の訪問、そこで咲いていた花・・・。
「あめんぼう」はどこで眠るのだろう
武田家滅亡後、檜原村の山あいに逃げて来た人々が住むには、
恰好の場所でもあったのが頷けます。
武田信玄の娘「松姫」が、武田滅亡の寸前、
八王子の「心源院」を訪ねる道中、
追っ手をかわすために、
この村を通ったのではと・・・。1580年頃。
江戸時代、伐採された材木は、筏師に秋川、多摩川を流され、
江戸に運ばれた歴史。