暑いというより熱い。
予報、東京より高温になる群馬を訪れていて、
待ち合せの箕郷町の神主さん、一仕事を終えて戻って来ました。
車、境内に入れるなり、バック、前進、またバック、自宅の玄関前まで、
そのスピード、穏やかではない。
車から荷物をだし終えて、ゆっくりお話を・・・・。
その顔つき、もう熱中症状、足元フラフラだった。
私は疑問が解けて、すっきり。
けれど、人には言えない。
どこまで続くのこの暑さ。
心配していた被災地の不幸、
猛暑、休めるところも無く倒れるのも、
人が造ったといえなくない、天災のあおり。
年齢だけなら、私も黙って心配され、無力と揶揄される。
そんな私でも、日陰で涼みたい。
議事堂はクーラーがあるからいいけど、
日陰で人いきれの中の人たちは、どこで涼をとるのだろう!
写真 2018.7.15 榛名山 ユウスゲの道