春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

青で描いた家紋植物・河津川・栖足寺。

2020-02-04 21:00:16 | 散歩






























河津川、河津桜の景観場所から徒歩5分、
河童の寺、栖足寺(1319年)の家紋植物を描いた、
99枚の格子天井が

栖足寺の存在感を見せます。
今のお寺は江戸時代後期に建てられたもので、
家紋植物の作者の資料は無いらしく、残念ですが、
藍銅鉱(アズライト)から歳出した
青色顔料が鮮やかに残っています。 









数か月の試行錯誤、
昨年1月95歳で亡くなられた自由美術協会の、
安藤士(たけし)氏が塑像を繰り返して出来たブロンズ。
河童の夫婦。
安藤士氏、東京渋谷区の駅前で、待ち合せ場所にする、
「忠犬ハチ公」の作者で、あって、
カッパ曰く・・・・
「忠犬ハチ公」とわしらは、兄弟!
・・河童語、そういったかどうか?・・











👇許しをいただいて、墓地歩いて、
息を呑んで足が止まりました。




コメント (4)
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