春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

山合の町 囃子の響き、青梅の祭り。

2019-05-04 11:21:40 | Extra

 

眼が覚めて、5月4日、
行楽地情報に皇室報道、交通情報にと、
土、日、祝のいいところは、安い高速代、
なんとなくほくそ笑んでしまうのですが、
こんなに混んでいると・・・なぁ~〜!
長い休暇に自宅待機、平和ボケが、じわ〜っと・・・。

甲州街道の宿、
青梅市はかつて、江戸と甲州を結ぶ、織物産業で栄えた、
丘陵地で、今は、景勝地、御岳山、多摩川のハイキングに、
吉川英治記念館、青梅鉄道公園記念館、
青梅着物博物館、昭和レトロ商品博物館、
御岳美術館、玉堂美術館、
赤塚不二夫会館、澤乃井櫛かんざし美術館、
水織音さしえ美術館など、
貴重な文化施設も車で20分圏内にあります。


昨年までは、映画の町でしたが、
映画看板製作する方が亡くなり、
13万人住む、
青梅市は『猫ノ町』にするのだそうです。
毎年5月2日、3日は住吉神社を祀るお祭り。

今年はすごかった、メイン通り、
ここから向こうまで、行けど行けどの出店。
すれ違い困難なほどの人出。
山車も今年は、昼と、夕方から、
店じまいは、規制を伸ばして、夜更けまで。
12基の山車、すれ違いざまの「ケンカ囃子」
今年は
人の数で、ちょっと少なめ、と。

 

 

 

1894年から30年後に改築して、
当時そのままの青梅駅、

 

 

夕焼けの山あい、



法被姿のディレクター、
地元、都市型ケーブルでは日本初だそうで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダランとしていますが、体調がよかった時の状態に戻っています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 輪島と 漆器職人。 | トップ | はな »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Extra」カテゴリの最新記事