閉館のチャイムに、
遠く、大涌谷の噴煙も、
箱根仙石原の夕闇に溶けていきます。
おとぎの国に入ったら、
恋の語らいも、ルテージは上がり、
若かった頃の夢に戻れば、帰りたくもなく、
一日5~6回の甘く、強い、唄に酔うも、
陽はススキを照らし、
去りがたい思いを、一輪、薔薇に夢を託し、
今度はいつ来れるかな、と思わせる美術館でした。
閉館のチャイムに、
遠く、大涌谷の噴煙も、
箱根仙石原の夕闇に溶けていきます。
おとぎの国に入ったら、
恋の語らいも、ルテージは上がり、
若かった頃の夢に戻れば、帰りたくもなく、
一日5~6回の甘く、強い、唄に酔うも、
陽はススキを照らし、
去りがたい思いを、一輪、薔薇に夢を託し、
今度はいつ来れるかな、と思わせる美術館でした。
日曜日、箱根湿生花園で花の鑑賞後、
車で2~3分、
閉館間際の、箱根ガラスの森美術館へ、
6月に訪れた時はガラスの「あじさい」
9月は「ススキ」に。
仙石原、ススキ草原があって、旅情慰めるのですが、
ガラスの森美術館のススキは、何とも「メルヘン」です。
薔薇が・・・・・。
8月5日に生まれた「カモ」はオトナ。
チャンスを逃した、子ガモの成長は、来年に持ち越しになりました。
閉館の案内が・・・・もう少し見てみたい!
ではまた!
2日の日曜日、
再度箱根湿生花園を訪れたのですが、
「名前」が判らず、困ったものです。
聞かれて、〇〇花と言える日が来るだろうか?
片っ端から忘れてしまうのだから。
それでも、見に行きたくなっているのは・・・。
☟ツリガネニンジン(信州でトトキ・朝鮮語)
信州の俗謡に「山でうまいはオケラにトトキ、嫁に食わすも惜しゅうござる」
ホトトギス
☟ハナツクバネウツギ
☟ミズアオイ
☟ホツツジ
☟タカネバラ
この花も、箱根にはなく、湿生花園だけにさいているもの、と。
☟シラヒゲソウ
暗い岩場に落ちる小さく造っ滝の下に30輪ばかり、
眼を引きました。
ウメバチソウ
☟マツムシソウ・
榛名山麓のユースゲの道にはたくさんありましたが、
ここでは3輪氏か見られなかった。
エゾリンドウ
サクラタデ(桜蓼)
箱根では、箱根湿生花園だけに咲いているだけらしい。
3日前、箱根町に行ったとき、
気に入っている道志村の「道の駅」で買った、
色とりどりのトマトを頬張り乍ら、
何の予定のなかった今日を過ごしてしまいました。
午前中少し本を読み、あとは何をしようか・・・。
町に繰り出し、店をひやかし、歩いても、
なんか、つまらなく、
公園に行っても、パッとしない気分。
こんな気分は年に何日かあるのです。
が、こんな日が過ぎると、いきなり、
動き出してしまうのだけど・・・・・・・。
箱根湿生花園は、
明日以降に、。
今日出向いた公園で撮った花たちを・・・・。
日中穏やかな秋日和。
「咳」が止まり始めると、医者へ行くのも、
足が進まなく、かろうじて急かされて診察室に入れば、
「あ~ンしろ・・・・少し錆びている
トローチと、3日分の咳止めだけだな!」
先生80歳を超えていて、
3分で終わりも、心地よい病院。
ご心配をおかけいたしました。
明日はもっと元気になります。
ありがとうございました。
この色は秋!
☟ 神奈川県、山梨県および静岡県にまたがる
富士箱根地区に分布し、山地に生育する。
サンショウバラの実・・・ハコネバラ(箱根薔薇)・・・・・箱根町の花に
ウィキから拝借!
サンショウバラ (ハコネバラ)
カワラナデシコ
アキカラマツ
メドハギ
キツリフネ
クサギ
ナガボノシロワレモコウ
☟ ナガボシアカワレモコウ
・・・・・・・・・・。
キンミズヒキ?
※写真は箱根湿生花園で撮った物です。
ではまた!