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水泳は技術。ランは理論。

2005-12-04 22:56:00 | 練習日誌
今日は、朝から日曜日なのにお仕事だった。久々にだったのにトレーニングできなくてクヤシー。
(昨日も21時くらいまで仕事だったのに)
なんとか15時半に、開放されたので、帰宅後、すぐにポカリを作って陸上競技場へ。

(今日の練習)
2キロJOG
200M×2本(36秒、35秒)

1キロインターバル
1本目 3分25秒  股関節の可動域を意識
2本目 3分29秒  股関節の可動域を意識
3本目 3分20秒 ○反射を意識して
 
9割の力で念願の3分20秒が出たので、インターバルおしまい。

最後に55分JOG 足が悲鳴を上げた

ランのトレーニング終了が18時。すぐプールへ。
ランの疲れを癒すため水中ウォーキング&ストレッチがメイン。
スイムの練習を少し。
100Mアップ
100Mインターバル
1本目 1分59秒 ランの疲れで泳げないのかな?
2本目 1分47秒 左手の入水位置を少し右側にずらす。
        ストリームラインは改善され、水中を滑るように泳ぐ。
2本目 1分48秒 同じく、左手の入手位置を右に移す。

ハードなラン練習の後にもかかわらず、スイムで自己ベストをマーク。
大幅に泳力がアップした
100M1分45秒達成がぐっと近づいた

(気づいたこと) 
水泳は、理論が大切だと改めて思い知らされた。
友人Hからアドバイスをもらい、左手を意識して泳ぐようになった。
ストレッチングタイムを作れず、推進力をロスしていた僕の駄目駄目クロールが、1ランク上にレベルできたようだ
ほんのわずかのフォームの修正が、タイムを大幅に上げる。
それが水泳の醍醐味なのかもしれない。

ランに関しては、まずまず。
僕の73キロの体重から考え、インターバルでは3分20秒のラインが限界だ。
全力を出せば、キロ3分5秒くらいで走る自信はあるが、それでは1本しか持たない
ランは、理論が大切。
フォーム云々よりも、脳と筋肉の関係性を理解して、「意識して意識しない走り」「考えるなと脳に言い聞かせる走り」「体に身を任せ、大脳の活動は遮断する本能の走り」をしよう。
これが、僕の「反射理論」

元旦マラソンでは、この理論を引っさげて闘おう
目標タイムは10キロ最低38分前半。
あと3キロくらい体重を落とせればいいな