五十の山と風を豊に和む

EKIDEN、TRIATHLON、TRAIL-RUN、SNOW-SHOES、春夏秋冬、海や山のレースに挑戦中!

↓クリックいただけたら、幸せです^^

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村へGO!全国のマラソン仲間へジャン プ!

遅くなった理由、導き出した教訓

2005-12-06 20:46:56 | 身体理論
就業後、ツタヤでTJ誌1月号を(買わずに)立ち読みすること30分。
ある程度インプットできたので、満足してプールへ。
軽く準備体操。
アップ 100M
100Mインターバル
1本目 2分04秒  あれっ
2本目 2分03秒  うそっ
3本目 2分04秒  おかしいぞ
4本目 2分03秒  うそでしょ
5本目 2分02秒  なんてこった
6本目 2分04秒  2分が切れない
7本目 2分03秒  駄目だわ
終了!!

前回、1分48秒で100Mが泳げたのに今回は15秒くらい遅い。

(遅くなった理由)
一.昼休みに後輩とドッジボールをして、全力で重いボールを20回投げこんだら、大胸筋と上腕をつなぐ腱と筋肉が伸びきってしまい、水に乗っかる踏ん張りが利かなくなった。

(導き出した教訓)
トラ大会の前の日は、できるだけ重い物を持ったり、投げたりしないこと。
大胸筋とその周辺の小さな筋肉群を傷つけてしまうと、水に乗っかるために大切な大事な筋力を失い、スピードが大幅にダウンする。

(構図)水の乗れない→ストリームラインが維持できない→抵抗が大きくなる→スピードが出ない

(今日の収穫)
大胸筋が泳ぐために大切な筋肉であることが、身をもって分かった。
逆に考えると、チューブを上から(外側から)引っ張る方法で大胸筋を鍛えれば、水に乗っかるための筋持久力を鍛えられるはずだ。試してみよう。