五十の山と風を豊に和む

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2軸クロール

2005-12-22 21:47:05 | 身体理論
2軸クロールとは、

入水ポイントは肩の前に真っ直ぐ(身体の中心線上ではない)
最後までフィニッシュしない
ローリングはせずに体幹を安定させたまま泳ぐ
ローテーション(左右の重心移動)をつかって泳ぐ…… 。

ローリングしない方がいいらしい。
速く、楽に体に負担をかけずに泳げるらしい。
でも僕は、ローリングしないと、息継ぎできなくなる。

答えは、腰を捻らないで、胸椎を柔らかく息継ぎすること。
でもやっぱり、腰を捻ってしまう。
軸がぶれる。蛇行する。水の抵抗を受ける。

僕は、面かぶりクロールが上手いらしい。
逆に、ブレス付きクロールが上手くない。
どうしても、息継ぎの際に、体幹の安定を崩してしまう。
腰を動かさないことが、これからの課題。

息継ぎは、腰でしたらあかん。
胸の柔軟性でせないかん。

来年は、2軸クロールをマスターしよう。

脳の構造と本能

2005-12-21 23:00:05 | 身体理論
(今日の練習)
ジムが、定休日のため、就業後、つなぎの練習。
みっちりローラー台60分。
心拍数160位まで上げる。体中から湯気が出る


(「脳の構造について」以下抜粋)

 大脳は、運動機能や言語機能、記憶・判断・感情思考などの高次機能、視覚・聴覚・知覚に反映される機能があります。…
 小脳は、運動や姿勢を保持し、円滑な運動ができるように統合・調整しています。…
脳は心臓から送り出される血液量の15~16%が流れ、全身で消費される酸素のうち、20%が脳で消費されています。脳はその活動を維持するために多量のエネルギーを必要としますが、それを脳に蓄えることができないため、血液の流れにより絶えずブドウ糖や酸素を供給しなければなりません。(以上)

 僕の欠点は、小脳をフル稼働していないこと。
 トレーニング中、大脳や間脳ばかりに気(血)をとられ、潜在能力の半分以下しか出せないこと。
 
 僕たちは、生まれもって、運動や姿勢を保持し、円滑な運動ができるように統合・調整する能力を備えている。それは、小脳のおかげ。
 でも、大脳のせいで、余計なことを考えたり、マイナス思考に陥ったり、自分で自分にプレッシャーをかけるような心理状態を作ってしまう。そのために「本能的な走り、本能的な泳ぎ」を出来なくしてしまう。
 その悪循環を断つために、大脳を働きを遮断し、延髄の後ろにある小脳に、気を集中させることにしよう。
 理性を眠らせ、本能を目覚めさせる脳のコントロールが出来れば、怖いものは何もない。いわば「キレル」状態を支配できれば、本物になれる時がくる。

だからこそ、運動中「考えない」ということが、潜在能力を発揮するために、とても重要になってくる。

有休をとる

2005-12-20 22:27:00 | 練習日誌
(今日の練習)
今日は、有休をとった。
午後11時からジムでトレッドミルで8キロ。
その後、プールで1キロくらい泳ぐ。
昼食後、昼寝をして再び、ジムへトレッドミル8キロ。
心拍数は、100~155位。

今はひたすら体重を落とすことを、念頭に置いている。
雪でトラックを走れないフラストレーションが溜る。
スピードトレーニングが出来ない不安があるが、今は我慢するしかない。

元旦に今年1年間にやってきた事の結果が出るだろう。
去年は、10キロ41分11秒。
今年は、38分前半で、どうしても走りたい。

スイムの状態は、悪くない。
あれこれ試行錯誤し、少しずつ改善できた。

前に伸ばした腕を、肩の延長線より、若干中心に移動させた。
25Mを20ストロークでいけた。これは、進歩。

スイムのスキルは、少しずつ少しずつ、向上しつつある。

バスケ部

2005-12-19 22:38:11 | 練習日誌
今日は、バスケットボール部の部活の日。
寒いくて行きたくないが、ボール持ちをしているので出ないわけにいかない。
周りは、バスケット経験豊富で、上手い人ばかり。
僕は素人で、技術はないが、スタミナと身体能力で何とか混ぜてもらっている。
トラ練習は出来ないが、いい汗をかいたのでヨシとしよう。

水泳名人、ラン名人

2005-12-18 22:34:03 | 成人の主張
ジムには、水泳名人が数人いる。
中でも群を抜いて上手いのは地元のスイミングスクールの先生だ。

飛び魚のように水に乗っている。
1ストロークの長さは、普通の人の倍はありそうだ。
水の中で、どうような動き方をしているのか分からないのが悔しい。

僕もあーなりたい。

ラン名人もいる。
トレッドミルで走っているは少ないのだが、1人だけとても走り方が良い。

上体の力が抜けている。足の運びがスムーズで速い。
体の線は、か細いのに、よく足が動く。
きっとインナーマッスルが発達しているのだ。

僕もあーなりたい。

なんとか達成!

2005-12-17 21:05:29 | 練習日誌
今日は、ひっさしぶりに仕事がない土曜。
朝から、ハードトレーニングに向けて意気込む。

まずはストレッチング。
股関節、肩関節を重点的にバランスボールやバーベル、棒を使って、体をほぐす。最低10種類のストレッチを15分かけてシッカリと行なう。

天気はバツグンに良い
さあ、10キロランだ。
とはいえ、胎内市内も他に漏れず、道路には雪が積もっている。

こういうときは、中学時代に走った近所の神社コースを上手く利用する。
交通量がほとんどない全長800M程度の一直線の道を行ったりきたりする。
8往復位しただろうか。10キロは走ったはずだ。

水(ポカリ)とたんぱく質(プロテイン)を補給。
30分休んで、ジムへ。再度、ストレッチ。
股関節の疲労を流す。
トレッドミルを30分。6キロ完走。

すぐに、スイム練習。
軽く200Mくらい泳ぐ。
1分休んで再度200M。
次に100M(1分55秒)
1分休んで200M。

泳いでいる最中、ふと、スランプに陥った原因に気がついた。
「上腕が非常に疲れる。乳酸が溜る。動かなくなる原因。」
それは、肩甲骨周辺の筋肉を使っていないからなんだ。

もっと大まかに言うと、背中の筋肉を利用していないかった。
背中には、脊柱起立筋と広背筋、僧帽筋があるが、そのうち脊柱起立筋と広背筋をもっと有効に使えば、もっと腕や肩に負担がかけずに、楽に速く泳げるんじゃないか?

早速実行!
肩関節周辺のインナーマッスル(外側から見えない深部の筋肉)を活用することに意識を集中。
100Mをタイムトライアルしてみる。
「背中の全ての筋肉を稼働する意識」
とくに、肩甲骨の下側の脊柱起立筋を意識。
背中に2本、軸のようになって存在する筋肉。

!!

2軸泳法の鍵は脊柱起立筋が持っているのかもしれない。
そして、達成しました100Mのベスト。(もちろん飛び込みはしない)

100M1分45秒。

水泳経験を持つ方から見れば、鼻くそ程度の記録だが僕にとっては、飛び上がりたいほど嬉しい成果だった。

本日は、2軸泳法の感覚を少しだけ得ることが出来た。
明日は、大雪らしい。
元旦マラソンまであとわずか。
目標の10キロ38分をめざして、もうひと踏ん張りだ。
とりあえず、明日は、みっちり、ケツが痛くなるほどローラー台トレーニングをしよう。

2006年の目標

2005-12-11 19:09:28 | 練習日誌
2006年の目標
村上トライアスロン大会 国際の部30位

そのために、最大限の努力を続けよう。

(今日の練習)
ローラー台30分

スイム1KM弱

ローラー台1時間

スランプに陥っていたスイムにようやく光明が差してきた。
右だけしか息継ぎが出来ないため、苦しく、スピードが出せない。
両側の息継ぎが出来るようになることが、来シーズン、上位の選手と互角に戦うために超えなければならない壁だった。

3回に1回の息継ぎのほうが、速く楽に泳げるはずだ。
まだまだマスターできないが、これから練習して確実に習得しよう。

今日の練習

2005-12-09 00:00:48 | 練習日誌
仕事が忙しくなる。運動する時間がない。
ストレスが溜る。フラストレーションが溜る。
我慢のときだ!
(今日の練習)
プール 100Mアップ
    100M1分58秒
    100M1分55秒
    50M 50秒
    50M 51秒
    25M 20秒
    25M 21秒
スイムの調子が悪い…。我慢のときだ。
トレーニングのやり方を少し変えてみよう。
意識を肩甲骨に戻そう。光明が見出せるはず。

就寝前、ローラー台50分。

気持ちよく、気持ちよく練習しよう。

僕のトレーニングのお供は、定番のポカリスエット。
水分が足りなくなって、どろどろ血になるのは体に悪いから。
いつでも飲めるように、買い置きがたくさんあります。