今年はシニア ソムリエのの資格試験に挑戦します。手続きを済ませ、ようやく教本が届いたところです。数か所、記述に不満なところはありますが、ワインの解説は日本が最初でフランス、イタリアへと続いています。日本のワインは原産地呼称の運用に難儀をしているように見えます。法整備は進んでいるよですが、単純にEUの原産地呼称を取り入れれば良いのではないか、と考えています。私が考えるに、この原産地呼称は消費者を守るものではなく、生産者の手足を縛るものであり、権利を守るものだと考えています。権利のぶつかり合いがあることは、容易に想像できますが。共感出来ることを纏めて、手を挙げるだけだと思うのだが、それぞれの思惑を纏める事が一番難儀なのかも知れません。
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