余市登 ピノ ネロ プライベートリザーブ(YoichiNobori Pinot Noir Private Reserve)2021をセラーに納めました。
このワインは余市に設立されたキャメルファームの自社畑のピノ ネロから醸造されます。先日、キャメルファームの試飲会があり、直近のヴィンテージの天候が良好過ぎで、特に夜に温度が下がらない、と話題になり。自社の2021年プライベートリザーブの出来の良さをアピールされました。確かにアメダス(ネットの中で誰でも見ることが出来ます)の過去のデータを見ても2022年23年の天候は良好過ぎ、気になる部分は夜の温度が下がり切れていない、地下水の記述がない。但し、私は専門家ではありません。カンティーナからのテクニカルデーターから読み解く耳学問です。6ヶ月くらいコンディショニングを済ませてからレポートをしたいと思っています。
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