奄美市が抱える課題

奄美市民は市長選挙に立候補を予定している朝山、指宿、両候補者が民主党員の林となのる人物の言動にどこまで適切な処置を加えられるか見極めたうえで投票行動に移していくことが求められるといえよう

グリーンストアの里泰慶社長や比較的近い環境・立場にある人物は以下の2つの記事を目に通してなにが異常性があるのかを判断できる人物なのかどうかということは非常に重要なことだ

奄美徒然草
2009/11/2(月) 午前 10:10
2009/9/17(木) 午後 11:31


グリーンストアの社長がこれらの記事を書いたということになれば、どれだけ大変なことか、理解できるということが非常に重要なことだ



それから　奄美市　市民課　の責任能力そのものに限りがある

市民課という部署が許容できるリスクには限度があるといえる

赴任してくる弁護士の任期が3年という公設事務所が2005年3月に開設するまでは奄美に弁護士事務所はなかった


奄美市役所が任期つきの弁護士に公設事務所内での処理が可能と考えられる相談件数、公設の弁護士事務所で処理可能といえる件数をはるかに上回る過剰な件数の相談を引き受けさせていたということはまぎれもない事実だといえる

市役所という立場が特に利用されたものであったとすれば、弁護士は市役所が紹介してくる相談の依頼引き受けが断れなくなるような弱い立場であったといえよう

自治体が弁護士にものをたのむときには、議会で予算の承認を受け、弁護士費用を工面します

多重債務者に弁護士を訴えさせるという奇策・手口は奄美市役所ならではという印象がぬぐえなくなります