新笠通信 奄美電信版

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現在の奄美市 市民課市民生活係 係長は

2009-11-12 13:57:39 | Diaries
高橋広篤弁護士 奄美市役所が 奄美ひまわり基金法律事務所の初代所長であった

あんたを儲けさせたのにはわけがある

という台詞が通るようにすれば、一連の出来事に納得のいくつじつまを与えていくことができるといえます


奄美市が懲戒処分にこだわったり、責任を認識、履行させようと過去に例がないようなしつこいつきまといをみせるのにはわけがあるといえます

債務整理の処理を放置されたといっている人々がそもそも懲戒処分を要求するというような発想をもっていたとすること自体に無理があります

懲戒処分が適当だとするような発想は、懲戒処分が現実的におこりうる身分にあって、日々懲戒処分を受ける可能性を意識しているような人物ぐらいにしかなかなか生じてくるものではないものです

となると、高橋弁護士に懲戒処分を与えるのが適当だという意向をもっているのは、奄美市役所の市民課市民生活係の係長ぐらいと考えるのが自然です


奄美市 市民課市民生活係 の係長と高橋広篤 という弁護士は

多重債務者の金(過払い金)でいったいどこまで騒動すれば気が済むのだろう

いつまでも他人の過払い金で遊んでいてはいけません


多重債務者の稼いだ金(結果的に過払い金という状態になったもの)が利用できるということになったのだから、裁判で訴えることを実現することができているわけだし、

相談を受けている市の担当者の立場としていいたいことを活発に表現することができているわけです

市の立場で訴えたいことがあるのならば、しっかり奄美市を原告として争うべきです


過去に奄美市役所のほうで相談を受けたことのある多重債務者が、市役所のほうでも責任を分担するようにと詰めかけてきても、市役所はびた一文払わないぞ

という方向性、強い意志をもっていますよね


市に多重債務者の面倒を直接みる予算はありません

市は経済的裏づけがない状態でどのような債務問題の相談も歓迎しますと活発に活動を展開しているわけです


そもそも過払い金をあてにした強気の広報活動を行っていたのは奄美市役所のほうではないのですか


債権者(金貸し)に直接的経済的被害を与える債務整理は債権者、債務者双方から感謝されるような業務ですか?


日本全国の個人向け金貸し業者が、奄美市役所の債務整理実務を担当している人物に焦点を絞って注目していると思いませんか

金貸しの注目を集めるようなことをしているというのは、損をさせられるのは金貸し業者のほうであるということになるからであるといえ、誰に債権債務関係を一方的に邪魔されたのか関心が集まらないわけがないのです