新笠通信 奄美電信版

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護送船団方式

2010-02-03 21:52:21 | Diaries
単発必殺という一発勝負ではなくて

わずか十数秒の間に空砲弾をもおりまぜながら複数の実弾を目標地点に向けて殺到させるのだろう。

迎撃側が先発のおとりの空砲弾に集中してしまうと数秒後に降ってくる実弾の破壊の対応に無理が生じてくる。

沖縄や横須賀の上空に現れる飛翔体は一発単独で届けられるのではなく、数知れずの空砲とともに送り込まれるのだろう。

1秒間に数キロメートルという速さ

1500㎞の射程だとすると、10分とちょっとあれば沖縄の上空に進入してしまう。


汚染範囲半径300㎞は大げさか

基地のある生活は自民党が説明すべきだろう

2010-02-03 19:35:51 | Diaries
徳之島への基地移設案が浮上したことで急遽日本共産党の赤嶺政賢議員が次の日曜日7日に徳之島で基地のある生活について講演を行うことになった。

私が強く訴えたいことは、町長選挙などの一ヶ月前に町長派か反町長派かを識別するために町民宅一軒一軒を訪問して踏み絵に近いことをさせるような土地柄で、共産党の誰々が、何月何日にどこどこで講演会を行います。からといってのこのこ足を運ぶような人物はそういないのではないでしょうか。

政党名が全面に出てくる集会、これに参加したら確実に氏名をカウントされる。そういう狭い世間の中におかれていてなおかつ強烈な相互監視を続けあっている。

徳之島での講演の内容は映像価値があるだろうから共産党のホームページで動画配信されることが期待されるだろう。

こういう講演を社会党が先頭をきって開催しないのはどういう事情があるからであろうか。

ちなみに南西諸島地域の非武装地域化、防空識別圏機能を無能化する意味はあるのか。

わざわざみずしらずの国の露払いを演じることもないだろう。

みんなで地上げ屋

2010-02-03 19:27:52 | Diaries
今日は島嶼部におけるまとまった範囲の不動産の買い占めについて作戦を練ってみましょう。

どの島でも、その一定範囲の地域を得意とする、不動産の取引に絡んでくる専門的な業者というものが存在するものです。

今回かけろまじまがあいウォンチューということで行政に多大な期待が託せられることとなりました。


この地域一帯にはビジネスベースという概念はありません。

ビジネスベースがないのならなにがあるかといえば、行政ベースです。


奄美大島地区で競売物件の入札を得意としている企業、業績不振企業の営業権買収を得意としている企業を洗い出して、土地購入についての助言を仰いでみましょう。