「ここ中国じゃね?」
「ここ中国じゃねえ」
上の2つのうちいずれかの宣言を採択する住民投票が行われ
住民のほとんどが「ここ中国じゃね?」のほうに投票したとすれば
これからは ここは日本じゃねえ と言って生きていきましょう
という合意形成が住民の間で確かめあわれたことになります
いったん中国の実効支配が成立したとすれば
中国の政府、体制に対しての暴言はもちろん挑発的と受け取られた表現も含めて中国国家に対しての反抗とみなされ犯罪者として厳罰を受けることを自覚しなければなりません
発言の暴力的性格、腕力や武力による暴行と同等の効果が発言する内容によっては生じてくることを重視する
住民なら政治犯罪が成立する要件を知っていて当然で、知らないで話題にしてはいけない内容について批判などを行った者は犯罪者として扱われる。
そういうものなのだということを知らなければ日常生活そのものが成り立ちません。
いったん「ここ中国じゃないですか?」といって本当に中国になってしまったなら
そのあとに「ここは中国じゃねえ」と言っても中国であることを変えることはできません。
「ここ中国じゃないですか?」と言っているうちは「ここは中国じゃねえよ」と言えますが
いったん中国になってしまうと「ここは中国じゃねえよ」といって諸国に救援を求めることは戦争行為としかみてもらえません。