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徳田秀子容疑者らによって 違法選挙に手を染めさせられた婦人団 奄美群島地方議員配偶者らの苦悩の日々

2014-12-01 21:06:18 | Diaries
私は、初代奄美市議会議長の妻は絶対に議場で発言させてはいけない人物だということをよく知っているんですね。

特に農業分野においては。口が裂けても言ってはいけないことを、お酒がはいっている席ではぽんぽんと口にだしてしまうんです。

ことし4月に投開票が行われた長島町議会議員選挙で、59歳の男性議員が町外に住む3人にうその転
入届を出させて町内に移り住んだように装い自分に投票させたとして、裁判所はこの議員に公職選挙法
違反の罪で罰金50万円の略式命令を出しました。
略式命令が出されたのは、長島町議会の小川武男議員(59)です。
小川議員は、ことし1月、長島町内に住んでいない県内の知り合い3人に町内に移り住んだとするう
その転入届を提出させて町の選挙人名簿に登録させたうえ、自分に投票させたとして、公職選挙法違反
の詐偽投票などの疑いで書類送検されたあと、鹿児島区検察庁に略式起訴されました。
そして、今月16日、鹿児島簡易裁判所が罰金50万円の略式命令を出しました。
小川議員は、NHKの取材に対し、「選挙で新人が乱立して票が読めずに不安感が募ってこのような
行為をしてしまい、有権者に申し訳ない。今月中に罰金を納めて議員を辞職したい」と話しています。
長島町によりますと、小川議員は、平成7年、合併前の旧長島町議選で初当選したあと、議員を5期
務め、おととし5月までの4か月間は、議長もつとめていたということです。

07月22日 15時05分 鹿児島放送局

この話にしても、前田さんの妻や子にはよく考えてほしいということで、問題提起しているわけです。