新笠通信 奄美電信版

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会員制クラブ

2007-05-16 20:24:40 | B4
こんばんは 私はいったい誰なんでしょうか?

今晩もやってまいりました。記事のカテゴライズのお時間です。
私はこれまで1個人としてさんざん各分野の記事を発行してきたわけです。
ここへきて閲覧が希望される対象者別に個人として発言している記事と匿名の立場をとり発言している記事とに分割してゆく作業が望ましいという結論に達しました。
個人として発言できるテーマは限られているということです。自己規制を行なわなかった場合に発生が予想される閲覧者への影響を考慮しなくてはならなくなったと言えます。
私という1個人が持つ属性は男という性に始まり、日本人という属性に行き着いてしまうわけで、男という視点からだけで発言することや日本人という視点だけで発言することも適当でないという分野があまりにも多すぎるということです。
プライベートな発言を行なった場合、私は男性であるので女性の閲覧者が不快感を禁じえない事態が生じるということです。同様に私は日本人であるので外国人の閲覧者が不快感を禁じえない事態が生じるということです。私という1個人のプライベートな発言のために男性という属性すべてがネガティブな印象を受けてしまうことは望ましくないことだということです。同様に日本人という属性すべてがネガティブな印象を受けてしまうことは望ましくないということです。
奄美についてもダイレクトに持論を展開することはネイティブな市民がネガティブな印象を受けることになるかもしれないのでよろしくないであろうということです。
そこで、ネイティブな市民と利害関係の発生が起こり得ない第三者の言及というのが最も効果が高い貴重な診断結果となりうるでしょう。

利害関係が発生しえない第三者評価機関の存在価値が今後ますます重要視されてくる時代になると思われます。
日常市民生活における第三者機関の活用といえばトラブル発生時に各種公的機関の利用が真っ先に思い浮かびます。
警察や裁判所は間違いなく客観的な事実をもとに公正な判断を下してくれるでしょう。
落とし穴として裁判所を活用する人種というのは概して強い対場にある者だけが事実上効率的に活用しているという現実があります。
あらかじめ高い勝算が予想される強い立場の人間が一方的に活用してしまうであろうということです。
これでは弱い立場にある一般の人からみれば強い立場にある者が強力な権限を行使する組織と一体になって強い立場にある者の意思表示を認めるよう強制してきているようにしか見えないでしょう。

話がそれました。公的な各種第三者機関というのは責任の範囲が明確であるため事件が発生しない限り余計な監視は行なっていないということです。
国内のいたるところに市民生活を監督している機関が存在するわけですが、市民生活を監督している機関を監視している機関が存在していないように見受けられるというのが一般市民の本音であるといえます。
行政機関を監視する機関が機能していないという評価をされたら上位機関が関与してくることは時間の問題であるということです。
行政機関の各種承認を行なう機関の機能充実が求められているということです。予算の編成や執行に伴なって発生した不信感を払拭する役目は議会にあるということです。
議会に監査能力がなかったのではないのかという疑問を一般市民の誰もが感じているということで間違いないですね。

一方的に議会の構成員を責めるのもよくないですね。議員を骨抜き同然に利用して実利を得てきた人種の定義から始めないといけないということです。
議員を取巻く集団の行動から観察を始めないといけないですね。一部の特定受益者の生活の安定のために議員は利用されてきたという視点は有効であるとしてもよろしいですね。

こういう話が得意である機関に後述は委ねたいと思います。

冒頭の話題に戻ります。記事の分割をしなければならないと思っています。個人名をさらして面白おかしく表現するのにも限度があるということです。
今後分割して記事を発行する際に匿名で取り組む分野においては鹿児島や奄美といった地域が特定されようのない記事で構成していこうと思います。
キーワード検索の上でも地域属性が解明されることがないような構成にしようと思います。

ブログごとに特定のアイデンティティーを設定し個人とは別個の立場をとる手法が考えられるためテーマごとに一貫性のある語り手の存在が期待されるのではないかと考えます。
私がこれまで記述してきた記事はどうみてもある特定年代女性を閲覧対象とするには不向きな血なまぐさい内容に偏っていたのではないかと感じます。
出版されている雑誌を見ても購読対象者がある程度設定されているわけだから男性閲覧者に向くブログ、女性閲覧者に向くブログ、外国人閲覧者に向くブログとあらかじめ予定した選定ターゲットにあわせたブログを構築していきたいと考えます。
歴史は女性には不向き、育児は男性には不向き、周辺国歴史観は外国人閲覧者には不向きといったようにそれぞれの記事が長短あわせもつものであると考えます。
万民受けするブログが存在するのであれば何度でも拝見してみたいものだと思います。
スーパーマンではないのだから万民受けは困難なはずであると考えます。

特定業界に対してストレスをかけてほしいというような要望があればその都度投下物の選択を行い不発弾のようなものを落下させることもそう悪いことではないような気がいたします。

今度こそ本日のテーマに参ります。それではみなさんごきげんよう。今後ともよろしくお願いいたします。


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