新笠通信 奄美電信版

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台風一家

2007-07-14 11:12:45 | B3
はーい お天気ですか?

奄美地方を通過した台風のため13日18時半から14日9時半まで15時間にわたり奄美市笠利町太平洋沿岸地区では停電していました
文明の灯が消えた状態で夜を明かさなければならなかったのですよ
停電している世界を想像することができますか
夜間営業がいっさい停止する世界なのですよ
おてんとさまが沈んでからも商売できるということはとてもすごいことなんですよ
街の灯が消えたとはいえ医療機関などでは自家発電で電力を補っているわけだから停電のために死亡者が出たということなどはまずないわけです
停電じゃあ何もできないわけでやれることといったら暴風域圏内の中を夜間ドライブするぐらいなのです
笠利町でも東シナ海の地域は深夜になるまで停電していなかったわけで街灯の光でもまぶしく感じることができるわけです
市街地の夜間営業を行なっているお店を何軒か電話してみたのですがどこも臨時休業していました
金曜日の夜とはいえさすがの繁華街も営業に至れる状況にはなかったようです
電気がなければ絶滅してしまう種族というのがほんとに存在する時代になっているわけです
この集団から電気を奪ってしまったらにっちもさっちもいかなくなるという状況になっているわけです
電気の供給を受けられなくても困ることはないという人などはもうどこにもいなくなってしまったわけです
そういうわけでラブフレンドは永遠に点滅です
ネオンじゃねえかよ
点滅しているときが華であるということもあるのです

台風は現在種子島・屋久島の緯度より少し北にあります
暴風域を抜けた奄美地方では今日一日をかけて後始末の作業が待っています

台風の目にあたる位置は穏やかであるといいます
台風の速度に沿って目の位置をキープしていたら被害はまぬがれるでしょう
台風はとかく周辺一帯を被害に巻き込んでしまうわけだから甚大な損害を与える厄災なわけです
台風に賠償を求めようとしても途中で消えてなくなってしまうために自然の力であっただけだと納得せざるをえないわけです
自然を怨むことはナンセンスということです

お父さんの存在を自然物としてとらえられるかが問題なわけです
愛情一本自帯びたドランカーです
お父さんがこういう人でなくてよかったと思っている人をうらやましいと思う場合があります
お父さんのふるまいによってはずかしめを感じている御子息が発生している場合があります
世間とはかけはなれた言動をとっているうちに一族のお荷物となってきます

インターネットの世界は電話の世界以上に相手の顔などを意識する必要がありません
インターネットの世界では個人名はほとんど意味をもちません
個人名を名乗っている人物が実際に本人であって本人の意思を表示していることを証明できる者などはどこにもおりません
個人になりすまして言いたいほうだい表現できる世界なので本人が好き勝手言っていると信じてしまうような人はそう多くはいません

そもそも個人の発言力などはたかが知れているのでどこの団体がどういうことを言いたいのかということが明確になってくるわけです
事実上個人を装って団体の意思を代弁しているとされてしまうわけです

もはや個人一人が完結して責任を負うことなどできない世界になっているわけです
個人の言動によっては前後に関係していた団体がそのような者の集まりであったということにされてしまわれかねないということです

できのわるい部下をかかえた管理職は気の毒であるといえます
部下の不祥事の後始末をしなければならなくなるわけです

ものごとがうまくいくかどうかはマネージャーのできにかかっているといえます
秘書のできがすべてですね

代表者には優れたマネージャーが必要です
事実上前線でさらされているのはマネージャであるからマネージャーの質が代表者の質であると勘違いされてしまう場合があります
代表者よりもマネージャーのほうが質が優れているのが理想ですね
代表者のまわりには優れた補佐役が必要不可欠ですね
補佐役のできが悪かったら代表者のできが悪いということにされてしまいますね

もっと時間をかけてていねいに秘書の心得を記述しないとうまく飲み込んでもらえそうにないですね
それでは台風の後始末がんばりましょう


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