ご無沙汰してました。
2010年も9月を迎え、つくばの夏休みも終わりました。
春リーグから約3か月。夏が過ぎるのは本当に早いもので、明日、秋リーグが開幕します。
今日のいい言葉。
「最後に勝つのは俺達だ」
"いい言葉"とは言えないかも知れないですが、今日はちょっとしたエピソードをお伝えしたいと思います。
この言葉は、教育実習を終え、筑波に帰った時、僕がヘッドコーチの佐藤耕介に贈った言葉です。
僕と耕介は、同じ東京出身で、受験の直前に知り合い、共にこの筑波大学硬式野球部に入部しました。
すぐにはボールに触れなかった新人練。近くの公園でキャッチボールをしたことを今も覚えています。
あの頃は、ピッチャーとキャッチャー。 耕介の投げる球が僕のミットを貫く音は、壮快の一言でした。
それから半年、僕がトレーナー、さらにその一年後、耕介が野手コーチとしての道を歩み始め、最高学年となり、耕介がヘッドコーチとなりました。
先々代の小島さん、先代の寺口さんと共に切磋琢磨してきましたが、僕の想いは実りませんでした。
"この男を胴上げするために俺は闘う"
僕が想い描き続けた光景。それを実現させる、最期のチャンス。
この秋、必ずリーグ優勝。そして日本の頂点に立ち、耕介を高々と胴上げしたいと思います。
それでは、毎日いい報告ができるよう、応援よろしくお願いします。
2010年も9月を迎え、つくばの夏休みも終わりました。
春リーグから約3か月。夏が過ぎるのは本当に早いもので、明日、秋リーグが開幕します。
今日のいい言葉。
「最後に勝つのは俺達だ」
"いい言葉"とは言えないかも知れないですが、今日はちょっとしたエピソードをお伝えしたいと思います。
この言葉は、教育実習を終え、筑波に帰った時、僕がヘッドコーチの佐藤耕介に贈った言葉です。
僕と耕介は、同じ東京出身で、受験の直前に知り合い、共にこの筑波大学硬式野球部に入部しました。
すぐにはボールに触れなかった新人練。近くの公園でキャッチボールをしたことを今も覚えています。
あの頃は、ピッチャーとキャッチャー。 耕介の投げる球が僕のミットを貫く音は、壮快の一言でした。
それから半年、僕がトレーナー、さらにその一年後、耕介が野手コーチとしての道を歩み始め、最高学年となり、耕介がヘッドコーチとなりました。
先々代の小島さん、先代の寺口さんと共に切磋琢磨してきましたが、僕の想いは実りませんでした。
"この男を胴上げするために俺は闘う"
僕が想い描き続けた光景。それを実現させる、最期のチャンス。
この秋、必ずリーグ優勝。そして日本の頂点に立ち、耕介を高々と胴上げしたいと思います。
それでは、毎日いい報告ができるよう、応援よろしくお願いします。