筑波大学硬式野球部のブログ

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開幕 vs東京経済大学 第一戦

2014年04月13日 23時47分26秒 | Weblog
皆さんこんばんは。
春季首都大学野球リーグ戦は昨日開会式を終え開幕し、筑波大学は本日東京経済大学との大事な初戦を迎えました。
今季から勝ち点制ではなく勝率性になり、第三戦がなくなったため何としてもとりたい初戦、内容を振り返っていきたいと思います。

先攻の筑波大学、先頭野田直樹が左中間への二塁打で出塁し、いきなり無死二塁のチャンスを作ります。
すると続く2番楠本がきっちりと送りバントを決め、一死三塁とチャンスを広げます。
ここで迎えるは中軸の3番國井伸二朗と4番平井。
なんとか先制点を奪いたいところでしたが、両者とも内野フライに倒れ得点には至りません。

その裏、先発のマウンドには背番号18番の木部が登ります。
その木部、先頭にセンター前へのヒットで出塁を許します。
続く打者を打ち取り一死としますが、3番4番に連続の四球を与え、満塁のピンチを招いていしまいます。
ここで対するは相手の5番、内野ゴロに打ち取るもその間に三塁走者に生還を許し、欲しかった先制点を奪われてしまいます。

木部はさらに3回、二死二塁から相手4番にライトへ二点本塁打を浴び、0‐3と引き離されてしまいます。
この回で木部は降板し、4回から1年生の大場がマウンドに登ります。
大場は力強いボールを投げ込み4回裏を三者凡退に抑えます。
しかし5回裏、ヒットと二塁打で追加点を許し、0‐4とされ前半を折り返します。

6回以降投手陣は1年小副川、2年石黒とつなぎ味方の反撃を待ちます。
しかし相手投手の前に打線は沈黙。
前半の4回に一度得点圏に走者を進めるもその後は二塁を踏むことが出来ません。

迎えた最終回も3人で抑えられゲームセット。
2安打完封負けという形で初戦を落としてしまいました。
以下ランニングスコアになります。


筑波 000 000 000 0
東経 102 010 00x 4


今後の戦いにつなげるためにも明日の試合を落とすわけにはいきません。
今日の負けを引きずらず再度気を引き締めなおして明日の試合に臨みたいと思います。

明日は10時30分より昭島市民球場にて東京経済大学との第二戦が行われます。
応援宜しくお願い致します。

主務 佐々木
コメント
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