今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマで、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
本日の担当は森球道(体育1・佐賀北)です!
こんにちは。筑波大学硬式野球部1年の森球道です。日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援・ご声援のほどありがとうございます。
今回のブログのテーマが「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」とのことなので今後の目標などを書かせて頂こうと思っていますが、その前に自己紹介をさせて頂きます。私の名前は森球道と申します。佐賀県立佐賀北高校出身で地元も佐賀県です。私が初対面の人に必ず聞かれるのは”球道”という名前についてです。私の父は大学まで野球を続けており、母は高校時代に野球部のマネージャーをしていました。見て分かる通り野球が大好きな両親からつけてもらった名前です。この名前の通り私は幼いころから野球が好きで、すくすくと野球少年に育ち、そして現在に至ります。
次に私の今後の目標を述べさせて頂きます。私の最終的な目標は「リーグにレギュラーとして出場し、リーグ優勝・日本一を勝ち取ること」です。その第一歩として、「次の春リーグに代打として出場すること」を短期目標に掲げています。私のアピールポイントはバッティングなので先輩方には私の「力強いバッティング」に注目して頂きたいです。
次に私の思う感謝の大切さについて述べさせて頂きます。私は昨年の11月に祖父を亡くしました。この時、私は祖父を亡くした悲しみと同時に感謝を伝えられていなかった後悔を感じました。また、この祖父の死をきっかけにしっかりと感謝を言葉で伝えることがとても大切だと思うことが出来ました。感謝を思うことと言葉で伝えることの間にはかなりの差があると思っています。このブログをご覧になられている方々もぜひ周りの方への感謝の気持ちを言葉で伝えてみてください。
最後になりますが、私のことをいつも支えてくださっている両親をはじめとする皆様、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
拙い文章となりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
体育専門学群1年 森球道
佐賀県立佐賀北高等学校