筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

トレーナーとSSDにインタビュー!

2016年04月27日 21時02分39秒 | Weblog
こんばんは。
本日も3年マネージャーの和知がブログを担当させていただきます!

今週のブログは<<スタッフ特集>>ということで、本日はトレーナーとSSDにインタビューをしてきました。
今回インタビューしたのは、


トレーナーの山田雄大(体育4年)


同じくトレーナーの稲木啓人(体育4年)(写真中央)


SSDの藤田祐亮(人文4年)(写真右)

こちらの3名です。

-まずは自己紹介をお願いします。
山田雄:「こんばんは。トレーナーやらせていただいてます、体育専門学群4年の山田雄大です。」

稲木:「初めまして、筑波大学体育4年の稲木啓人です。2年の冬からピッチャートレーナーさせていただいてます。」

藤田:「人文学類4年の藤田祐亮です。硬式野球部ではSSDとして活動しています。SSDはScience Support Departmentの略で、主に自他チームのデータ分析をしています。」


-質問1:普段はどのような活動をしていますか?
山田雄:「普段の練習では、練習のサポート、トレーニングの指導などをしています。
また、練習外のところでは、選手のケアや障害状況の集約等を行ってます。」

稲木:「普段練習の時はアップやトレーニングで選手の動きを見たり、怪我人が出た場合の対応などをしております。試合期になると、選手のケアを行ったりしています。」

藤田:「基本的に練習の手伝いをします。他にはパソコンを使って映像を切ったり、自他チームの分析をします。」


-質問2:やりがいを感じるときはどんな時ですか?
山田雄:「やりがいを感じる時は、やはり選手からの『ありがとう』。これが1番ですね!」

稲木:「トレーニング計画を立てて、その意図を選手に浸透させることにやりがいを感じます。できているかどうかはわかりませんが、笑」

藤田:「選手に『このデータ役に立った』と言われたときです。」


-質問3:一番うれしい時はどんな時ですか?
山田雄:「チームの勝利が何よりも嬉しいです!また、一人一人の選手の活躍も見ていて嬉しく思います。」

稲木:「共に怪我と闘ってきた選手が活躍した時です。」

藤田:「データ通りに相手バッターを打ち取ったときや相手チームのスタメン予想が全て当たったときです。」


-質問4:リーグ戦後半に向けて意気込みをお願いします。
山田雄:「ここからが自分たちの見せ所です。選手のパフォーマンスの向上・維持に全力を尽くし、一戦必勝で目の前の試合を死ぬ気で取りに行きます!」

稲木:「選手が闘っている裏で自分達トレーナーも暗躍しております!そちらにも是非注目してみてください!」

藤田:「基本的に目立たないですが、チームの勝利に1%でも貢献できれば幸いです。」


-質問5:最後にブログをご覧いただいている方に向けて一言お願いします。
山田雄:「選手、コーチ、マネージャー、SSD、そしてトレーナー、全員で勝ちにいきます!
応援よろしくお願い致します!」

稲木:「いつもブログをご愛読いただきありがとうございます。これからも変わらぬ応援のほど、よろしくお願い致します。」

藤田:「筑波が勝てるように応援よろしくお願いします。」


インタビューは以上になります。同じ役職でもうれしいことや、やりがいに感じることが違う面があったり、どのスタッフも選手が試合で活躍することが嬉しいというのは一緒なんだなと改めて感じたインタビューとなりました。
<<スタッフ特集>>はまだまだ続きます!明日は、男子マネージャーへのインタビューをご紹介させていただく予定です。お楽しみに!

(マネージャー・和知 真由)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿