vs帝京大－１

今日は帝京大学との一戦でした。心配だった雨も午前中に止んで、無事試合をすることができました。
試合は筑波大の先攻で始まります。初回の攻撃は、走者を一人出すものの敢えなく凡退します。一方の守りは先発の野田が三人で打ち取り、ゼロで抑えます。試合が動いたのは、二回裏、野田が先頭打者をいきなり死球で出塁を許すと、バントを予想して甘く入った球を狙われ、二者連続で安打を放たれ先制されます。そして続く三回に悲劇が訪れました。またもや、先頭を四球で出すと、続く打者はレフト前に安打、一死取ってから犠牲フライで１失点、さらに長打で２点目、ここから替わった加藤啓明が流れを断ちきれずに三連打を浴び、この回５失点をします。一方の攻撃も、相手投手の好投により、七回まで安打二本に抑えられます。七回裏には五回からマウンドに上がっていた三人目の堀江が捕まり２失点をします。何としても点を取りたい八回、一死から山本が死球で出塁、五十嵐大が四球、さらに続く塩沢が放った当たりは相手のエラーを呼び込み、ついに１点を返します。尚も続くチャンスで、遠藤と佐藤高広に適時打が飛び出し２点を追加します。このままの勢いで追いつきたいところ、柄目が捉えた当たりはライト正面に。そこで走者が戻れず、ダブルプレーとなり、反撃もここ
までとなります。結局最終回も点を取れずにゲームセット。３－８で負けました。
今日は完全に相手に気持ち良く試合をさせてしまいました。それを防ぐためにもやはり、先制点を取り、流れを掴みたいところ。明日こそ、序盤から仕掛けてどんどん点を取って勝ちたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願い致します。

雨

今日は朝から雨が降り続いていて、グラウンド一面水浸しとなり、外ではとても練習ができる状況ではありませんでした。
そのため、雨の当たらない所でテニスボールを使ってバント練習をしたり、トレーニングに励んだりとできることに取り組みました。どうしてもこういう日は練習量が減り、ましてや試合前なので不安になりがちですが、逆に身体を休められるとプラスに捉えています。
明日も雨との予報ですが、気持ちは切らさずに隙のない準備をして、試合に臨みたいと思います。

10月入り

暦も10月に入り、さすがに朝夜は寒くなってまいりました。しかし、今日は秋雨前線がずれたこともあって、晴天に恵まれ、陽射しも強く暑いと感じるほどでした。この天気が続けばと思いますが、それも今日までのようです。明日以降、雨が予想されているので、練習はおろかリーグ戦もどうなるか心配です。それでも、いつまでも嘆いてはいられませんし、天気は操れないものなので、コントロールをできる自分自身をしっかり管理して備えたいと思います。