toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

そして、警官は奔る

2012年02月26日 | 読書日記
日明恩の作品。

昨年の3月25日に「続編があったら読みたい」と書いたけど、その続編。
塩崎と武本が相変わらずで、脇を固める和田、小菅、羽川のぞみも魅力的なキャラクター。
設定やストーリに特別に興味を引くようなものが無いけれど、ついつい引きこまれてしまう不思議な作品。
塩崎のこれからを知りたくて、やはり続編を読みたくなるけど、もう出てるんだろうか?

講談社文庫 933円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする