toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ライアの祈り」 森沢明夫

2014年05月12日 | 読書日記
大森食堂の娘の桃子の恋愛ドラマ。
途中、有川浩を読んでるのかと勘違いしてしまった(笑)

縄文時代の話と交互にリンクしながら物語が進んでいくけれど、桃子の話だけの方が良かった。
縄文時代の話に移ると、桃子の方の話が気になって・・・
また最後のメアリーのパートは全く余計。

結末はちょっと出来過ぎだけど、この作者の場合はそれが定番?


小学館
コメント
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