toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「三世代探偵団 次の扉に凄む死神」 赤川次郎

2017年10月29日 | 読書日記
いかにも赤川次郎らしい小説。

講談社の「三姉妹探偵団」をそのまま祖母、母、娘の三世代に焼き直した感じ。

登場人物が多すぎて最初はちょっとと戻ってしまった。巻頭に登場人物の説明が欲しかった。
またちょっとだけ話が有って、その後その話に続いていく前段階の話が出てくるという構成ばかりで読みにくい。




角川書店
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