先日読んだ荻原浩の「海馬の尻尾」と同じく脳の改ざんがテーマ。
全く西條奈加らしくない作品。
核の廃絶を言いたかかったのか、ただのエンタテインメントを目指したのか良く分からない。
どうも研究開発の現実を御存知ないようで、エンジニアの私からすると違和感だらけ。
極めつけは電磁波の説明のでたらめさ。
水の波と混同してます。
徳間書店
全く西條奈加らしくない作品。
核の廃絶を言いたかかったのか、ただのエンタテインメントを目指したのか良く分からない。
どうも研究開発の現実を御存知ないようで、エンジニアの私からすると違和感だらけ。
極めつけは電磁波の説明のでたらめさ。
水の波と混同してます。
徳間書店