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toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「スコールの夜」 芦崎笙

2014年03月06日 | 読書日記
帝都銀行初の女性総合職の出世頭の吉沢環が、子会社の精算の担当をさせられる話。
最後のカンボジアの話が取ってつけたようで非常に違和感が有るけれど、要は「仕事の目的とは・・」ということを考えさえようと言う作者の目論見?


日本経済新聞出版社

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