八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

白いキノコ

2022-08-02 07:12:38 | その他

早や8月もうすぐ立秋、相変わらずコロナ禍が燃え盛ります。

当たり前になった猛暑と台風・大雨の時節ですね~。

高温多湿の中で元気に出てくるのが菌糸類です。白いのだけを集めました。

小さいキノコが密集

此方はソフトボール大でボールのようです。(オニフスベ?)

おいしそうなキノコ

可愛いキノコ

サルノコシカケ状ですが真白です。

 

上掲何れも名前はわかりません。キノコ誤って食べて踊り狂わないように!

最近若者の間に「ブレイクダンス」なるものが受けている。

世界大会も開かれ2024年パリオリンピック種目ににもなるとか。

ふと思い浮かんだのは高度成長期に宴会で踊られた「タコ踊り」

日本のお家芸になるかも(笑)

 

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奈良井宿 ④

2020-09-21 06:00:00 | その他

ここは標高900mほどと高い。さすがに秋の気配が濃く感じられます。

 

奈良井宿の中央部あたりに臨済宗の大宝寺というお寺の境内に

「マリア地蔵」と言われる石仏があります。

キリシタン信徒がいたのでしょうか?

地蔵の頭部は切り取られ、ひざ上に抱く子供の頭部が割られてありません。

しかし地蔵の胸辺りにわずか十字架が残っています。

隠れキリシタンといえば長崎かと思い込んでいたのですがここにも信徒がいたようです。

 

そして現代、新コロナ対策でしょう?ここ奈良井の狸はマスクしてます。(^^♪(ニコッ)

訪ねられるときはマスクをお忘れなく!

玄関先には鉢植えの菊

辻角には紅葉の始まった鉢植え紅葉

こんな駕籠がありましたよ!

古ぼけ具合から実際に使われていたもと見受けました。

大きさから察するに当時の日本人は小柄だったようです。

奈良井と藪原宿の間には標高1160mの鳥居峠という難所を往復したのでしょうね。

乗り物ついでに!

宿場と平行に走る国道R19、宿への入り口付近の公園には

鉄道省の簡易線用に開発され、中央西線を走っていたのでしょう。

C12ロコモーション(昭和初期〉が黒光りしてました。

 

午後はGo-toキャンペーンに便乗して定宿にしている「なごや休暇村」に!

 

 

 

 

 

 

 

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奈良井宿③

2020-09-19 06:00:00 | その他

眩しいような陽射しが照り付ける朝です。

歩き始めたこの時間人通りはありません。静な家並が続きます。

代表的な格子造りの家が続きます。

色々看板はかかっているのですがこの時間何処も開店してません。

まだオープン前?喫茶店は?モーニングは無さそうです。(笑)

 

奈良井宿の隣の宿場に「お六櫛」と呼ぶ伝統工芸品があります。

江戸時代から中山道の鳥居峠を往来する旅人(御嶽信仰や善光寺参りなど)の土産として

全国に知られたお六櫛、お女中には人気だったのでしょう。

奈良井にも櫛を扱う店がありました。

 

この宿場の特徴的板庇 (いたびさし) と思うのですが、

葺き板の押さえ木独特の加工をした桟が見受けられます。

猿が並んだように見えるところから猿頭と呼ばれていると案内書にあります。

 

電柱も地中化されすっきりとした街並みが続いてます。

整備も行き届いた伝統的建築が並びます。

伝統的建築群保存地区として日本一の宿場町との事でした。

次回は宿場町アラカルト

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奈良井宿(中山道)①

2020-09-17 08:42:34 | その他

京都三条を起点に江戸日本橋を結ぶ中山道、

六十九次中34番目と、ほぼ中央にあたる宿場町「奈良井宿」を散策してきました。

 

総檜造りの太鼓橋は、橋脚を持たない木橋としては日本有数とのこと

国道沿いの入り口この橋を渡って「奈良井宿」に入りました。

橋下に潜り込んで木組みは?

妙なところに関心を持つminojiです。(笑)

これを渡って「奈良井宿」に入りました。

中山道の面影を残す旧街道杉並木

中山道沿いに1kmほど保存旧家(商家)が続きます。

写真が整理できしだい以降に!

 

 

 

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奈良井宿(中山道)②

2020-09-17 08:42:34 | その他

奈良井宿は川沿いに街並みが並んでいる。

江戸に下る宿場のハズレから京に向かう上り方向に歩くことに。

杉並木の近くに200体ほどの地蔵がまつられている。

良く手入れされたお堂です。

堂内に奉納された額

このお堂の前に地蔵様が集められてます。

地蔵とは言うが千手観音や不動明王・如意輪観音など多彩な顔ぶれの石造群です。

明治初期の国道開削、鉄道敷設の折りに奈良井宿周辺から集められたものだという。

 

街道端に「貴船菊」が咲いてます。

見下ろすと奈良井宿の家並が

1kmほど続く街道筋へ向かいます。

途中道脇に「うなり石」なる岩が鎮座してます。

夜ごとうなりを上げたという伝承、くぎを打ってそのうなりを止めたとか?

釘一本で収まるとは!?・・・

岩の所の気流のによる笛音のようなものでなかったろうか?

そんな屁理屈思いながら町中に!

 

 

 

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