今年も木曽川中流域に飛来しています。
オスはその名の通り頬に白い班があります。(メスの姿は12/4の記事に掲載しました。)
この鴨は本来海洋性の鴨とのことですが毎年姿を見せてくれます。
ただ岸近くにはめったによってこないので撮影しがたい限りです。
今回も200mほど沖合、写真はトリミングしています。
1)水しぶきを上げて飛び出しです。
2)水面を蹴って加速します。
3)浮揚しました。
4)そろそろ着水?
5)着水寸前、この姿は水鳥共通ですね。足でブレーキをかけながらの着水です。」
6)着水しました。
黄葉の生える水面、潜水しながら食事中です。
下流に流されると時々上流に戻ります。
昨年は十数羽だったのですが今年は今のところ3羽、未確認のメスがまだ他にもいるのかもしれません。
背景の川の色は対岸の山の黄葉を反映しています。
見苦しいかもしれませんが悪しからず。