やっと草原も冬の色になってきました。
ノバラが真っ赤な実をつけています。
そしてウグイスやアオジ・ホオジロなどが、チョロチョロ枯草の中を出入りします。
川向の森では「アオゲラ」も姿見せるようになりました。
今木曽川の水は白濁しています。噴火の灰の影響でしょうか?
12月に入って季節外れの大雨の影響かもしれません。
そのせいか沢山姿を見た「ヒドリガモ」は姿を消しました。
そんな木曽川ですが「ホオジロガモ」も入ってきました。
鳥の世界にも冬の訪れは遅いようです。
地球規模の気候変動の影響でしょうか?