毎年晩秋と早春に出かける湖北(琵琶湖北部)
今シーズンも出かけてきました。
水鳥センターの情報を参考にしながらウォッチングしてきました。
ヘラサギが6年ぶりに飛来してきているとのニュースが1月にありました。
でもほとんどの鳥追いさんはオオワシ狙い、「ヘラサギ」は忘れられた存在?
いつものビオトープを覗きました。
「コハクチョウ」が屯してます。その一番端の白鳥をと覗いてみると、
白鳥でなく「ヘラサギ」が採餌中でした。
確かにくちばしの先端に箆をつけてます。
この嘴を左右に振りながら餌を探してます。
そして時々何か白いもの?を・・・・・。貝?ハスの実?????
時には頭を水中に突っ込んで底を探してます。
ふと気が付くと数人の鳥撮りさんがカメラ並べました。
それに気づいたようですぐにその場を離れました。
そしてヨシの茂みの中に消えました。
湖北水鳥センターの前は、琵琶湖の夕景スポットの一つです。
竹生島越しに比叡・比良山系に沈む夕陽をねらいました。(次回に)