マイフィールドに「オジロビタキ」がやってきたよと鳥友よりの知らせ!
数年ぶりの出会いです。今冬は越冬しそうな雰囲気です。
二枚目の写真のごとく尾筒が白いところからのネーミングでしょう。
ヒタキ類は目が可愛いですね~。
ロシア、シベリア、カムチャッカ半島あたりで繁殖して冬は東南アジア方面に移動するという。
少しややこしい話ですが日本にやってくる非常に似た鳥に「ニシオジロビタキ」と言われるのもいる。
今回も撮影現場では「ニシオジロビタキ」という見方が多いのですが????
撮影した写真を見る限り下嘴の色と尾筒の状態から
ご連絡いただいた通り「オジロビタキ」ではないかと判断しています。
いずれも日本へは時々やってくるのですが、件数的には「ニシオジロビタキ」が多いそうです。