強風の吹いた夕刻、自宅の南側上空を走る特高圧送電線に・・・・・・
農耕用のビニルのトンネルが舞い上がったのだろう。
中電に連絡すべきかそれとも知らんふりを決め込むか？誰かが連絡してるだろうと
特高圧のこと雨が降って濡れると危険、念のためおせっかいかもしれないが・・・・と電話しました。
あちらこちらに電話を回して待たせた挙句、
「すでにご連絡いただいた件と同じだと思います。
ただいま処置に向かっておりますので」との回答。
それから1時間後
3～40ｍ上空をスルスルと2台の袋状のゴンドラが近づきます。
それぞれ頭にはヘッドランプが光ります。
取り込みは至極短時間で終了しました。
日はとっぷり暮れた暗がりの中、危険な作業をされる電工さんお疲れさんでした。
作業そのものより鉄塔に昇降し、段取りが大変なのかもしれませんね。
事故に至る前に処置する待ったなしですね。
