2016年南ぬ島で初めて迷い鳥として確認され、翌年3月繁殖も確認された鳥、「カタグロトビ」
繁殖力は旺盛のようで、目下島内8~10羽に増えたと言われています。
ペットにもなりそうな綺麗な鳥です。
台湾では1998年迷い鳥として確認その後400羽ほどに増えているという。
200kmほど離れた台湾から移住したのではといわれてます。
大きさはチョウゲンボウほどで比較的小さい猛禽です。
「ズアカアオバト」が隣にやってきました。ズアカアオバトの方が大きいかな?
さらに追うように「ヒヨドリ」が・・・・スリーショットです。
「○○とび」とネーミングされてますが尻尾の形状がバチ型なので「カタグロトビ」とネ―ミングされたそうです。
「シロハラクイナ」などを捕食しているとのこと「トビ」とは食べるものは違うようです。
ペットとして販売もされてるようですが撮影は野生の「カタグロトビ」です。