やっと気温は20℃以下に!秋らしくなりました。
台風以降曇天が多く当地の日照は半月間で11時間強しかないとか、すっきりと晴れ欲しい!
蝶というと春先を思いがちだが、この時期は越冬準備かヒラヒラとよく飛んでます。
林の中で真っ黒に見えた蝶、「クロコノマチョウ」初めて見かけました。
見事な擬態、止まったはずなのに・・・・・見つかりません。
止まったあたりを追い立ててやっと明るい場所で視認シャッター切りました。
南方から「ツマグロヒョウモンチョウ」などとともに温暖化で北上してきてる蝶のようです。
子供の頃は見かけたことがなかった「ツマグロヒョウモン」、今では当たり前で見掛けますね。
この時期うすら寒くなった朝方、よく羽根を開いて翅表を見せてくれますね!
「ウラギンシジミ」
開いた表は同じ蝶とは思い難いですね。
数多くちらちら飛ぶのはこの蝶「ツバメシジミ」
よく似た蝶でやや小型の「ヤマトシジミ」も忙しそうに飛び交ってます。
この時期の蝶はそれぞれに冬支度に入ってるのでしょうね。