時の流れに変わることなく今年も桜が咲いた。
4/1は次世代元号発表にそれぞれの思いをもって受け止められたのではないか?
例によってマスコミ各社は特番で大わらわ!早くも奉祝ムードを煽るかの報道だ。
まだ譲位前の平成天皇のご時世を思うと不謹慎、不敬ではなかろうか?
お祭り騒ぎは来月以降であるべし!
また昭和の「和」に結び付ける閣僚がいるらしい。安倍政権の本音?
閣僚の新元号に関する印象は「昭和に似てる」だと?確かに「ショ」と「レイ」の違い、似てるといえば似てるか?
戦前戦中戦後を過ごした人間の思いは、間違っても「昭和」に回帰してほしくない。
軍靴が響き、世界中に多くに血が流され、挙句空襲の中を逃げまどい、
原爆投下され、栄養失調の孤児があふれた時代なんぞには決して戻してはならない!
「和」はあくまでも平和の「和」に留めておかねば・・・!