八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

桜に思う

2019-04-19 07:41:12 | 風景

散り残っていた散策路の桜「御衣黄桜」です。

雨に打たれて散った花弁が水たまりに浮かびます。この時期になると思い出す軍歌がある。

♬「万朶の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く 大和男子と生まれなば 散兵綫の花と散れ

「日本男子は戦地で死ね」と歌ってます。この歌を歌いながら亡くなった若者は多い。

知る人も歌った人も少なくなった。

昭和はまもなく記録だけの世界に!平和だった平成も移ります。

花見の席取りが恒例行事として続く「令和」であることを願おう。(笑)

 

 

コメント (6)
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